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趣味の文具箱 vol.76「インク沼にDIVE!」

どうも。2号さんです。
最近はやりのリカバリーウェアなるものを買ってみました。
一番有名なやつはちょっとお高かったので、比較的お手頃価格の物を選んでみました(それでも寝具としてはお高いんですけどね)
まだ1日しか着ていないので効果のほどはよくわかりませんが、手触りはかなりいいので気に入っています。
効果が出たらもう1枚買って、整体の回数を減らしたいと思っているので効果が出るといいなぁ…と思っています。
何日くらい着るとわかるんでしょうねぇ…?

今日は毎度おなじみ趣味の文具箱です。
今回の特集は恒例のインクです。

趣味の文具箱 2026年1月号 Vol.76

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発売日: 2025/12/11
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今回もインクカタログ付きなので、ここ数年買っていなかった方はカタログ目的で買うのもありだと思います。
1139色らしいです。これだけあれば好みの色が1つはあるでしょうね。しかし多いな…。

インク集めが趣味の人以外はたくさん買っても使いきれないので数本あれば十分だと思うのですが、いい色を見つけると買いたくなるんですよねー。やはり沼…。
これから買おうと思っている方は色と価格をチェックしやすいのでカタログはかなり有用だと思います。最近チェックしていませんが、価格上がってそうですよね。

こうやって一覧を見ていると価格ってピンキリですね。安いのが悪いというわけではないので初めて買う方は安いものの中で好みの色を買ってもいいと思います。

個人的に気になったものをいくつか紹介します

島田小割製材所

みんな大好き木軸です。公式サイトを見に行ったらウッドチップやらひのき精油やらでおもしろかったです。木の種類も多いのもいいですね。珈琲の軸とかちょっとめずらしい気がしました。お値段は木の種類によってかわりますが、一部を除けば比較的手に取りやすい価格だと思います。木軸が気になっている方は一度チェックしてみてください。

地域おこしと文具

岡山県和気町の例が紹介されていました。
どの地域でもあてはまるものではありませんが、一つの例としておもしろいなと思いました。

The Ryokan Tokyo YUGAWARA

なんかオリジナルインクを作れる宿らしいです。日帰り湯治とインク作り体験コースもあるそうです。
場所が場所なのでさすがに行ってみたい!とはなりませんが、近くなら日帰り体験してたかもしれません。
宿泊プランも「原稿執筆パック」や「積ん読解消パック」など、おもしろいこと考えるなぁと思いました。
なによりかっこいいです。

自作インク

さすがに自分でインクを作ろうと思ったことはなかったのですが、どうやら作れるらしいです。(自己責任でお願いします)
「多くの植物はほぼ同じ要領でインクにすることができる」とのこと。
作り方も載っているので興味のある方は挑戦してみてください。草木染と似ています。珈琲染めと藍染はやったことあるんですけどね。

色見本の写真もありましたが、全体的に薄めの色が多かったです。結構きれいに色が出ていたので挑戦する価値はありそう。インク好きもここまでくると本物ですね。


こんなところかな?
インクはまぁたくさん載っていたので気になったものがあれば買ってみていいと思います。(沼なので買いすぎ注意)
読み物としてもおもしろかったので気になった方は買うかサブスクで読んでみてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず
実はこっそりFP2級を取得・・・宅建、福祉住環境コーディネーター2級も所持

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