どうも。2号さんです。
イチゴを大量にいただいたのでイチゴジャムをつくりました。
家の中が甘い匂いでえらいことになりました。
機密性の高い家も考えものですね。(冬はいいんですけど。。)
プラチナ万年筆から新シリーズです。
「富士五湖シリーズ」の次は「富士旬景シリーズ」
第一弾は「春暁」です。
富士旬景シリーズ
富士が織りなす旬な景色からインスピレーションを得て新たな万年筆を創作する「富士旬景(ふじしゅんけい)シリーズ」。美しい風景には、日本の美しい言葉が良く似合います。息を飲むような神秘的な景色と言葉の持つ奥深さが相まって生まれる世界観。 その世界観を万年筆全体で体現することがこのシリーズの目指すところです。今までにない表現方法にトライしながら新しい価値を生み出していきます。
春暁!春眠暁を覚えずです。春は眠いんです!!(本当の意味は違います)
ペン先は細軟、細字、中字、太字、極太
大型14 金ペン(14-26)にロジウムメッキ
価格は25000円(+税)
カートリッジ(ブルーブラック)、コンバーター、一筆箋付きです。
パッとみた時「ブルゴーニュ?!」と思いました。
金属部分がゴールドとシルバーで違いますが。。
春暁の方がちょっと明るめだと思います。実物を見ると結構違うのかもしれません。
早春の夜明けに赤く染まった富士 | 文具ウェブマガジン pen-info
ベースのデザインは富士五湖シリーズの河口に近い気がします。
綺麗な赤だと思いますが、ちょっと派手?
#3776のシリーズは気に入っていて私も何本かもっているのですが、この価格差だとブルゴーニュだなぁ。。
春暁はペン先が「大型14 金ペン(14-26)にロジウムメッキ」となっていますが、ブルゴーニュだとロジウム仕様がないのでロジウム仕様で赤軸が欲しい人にはいいかもしれませんね。
富士五湖シリーズの一番最初である本栖が15000円(+税)だったことを考えると高くなりましたよね〜。こだわって作っているみたいなので値段が上がるのは仕方ないのかもしれませんが、揃えたいと思っている人は大変だなぁ。。
発売は7月1日です。限定生産ですが、3776本とかなり多いのですぐに売り切れることはないと思いますが、確実に欲しい方は予約してください。
それにしても。。
この富士旬景シリーズ、どう続くんでしょうね?
春暁で検索したら孟浩然の漢詩が出てきましたが。。
孟浩然 – Wikipedia
次の名前と軸の色はちょっと気になります。(来年かなぁ。。)
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] の紹介です。 前回は春暁でしたね。こちらはきれいな赤色でした。 プラチナ万年筆、富士旬景シリーズ「春暁」 – 文具ラボ CARNET -カルネ- 今回はきれいな青緑色の透明万年筆です。 […]