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ドイツで2017年に立ち上がったメーカー「SUPER5」の万年筆を買ってみた

東京に行ってきました。
年に3回程度は最低でも行くようにしているのですが、最近は同じようなところばかり行くのでもう少しスケジュールなどを調整して行ってない場所にもいかないとな、と思っています。

今回は初めて行った「自由が丘」で、ジャーナリストの林信行さんに案内していただいた「six」で見つけた万年筆をご紹介します。

目次

「six」ってどんなお店?

「six」はあのデルフォニックスが運営しているショップです。

http://www.delfonics.com/top.html

店内の写真はほとんど撮れませんでしたが、そこで見つけたのがこれ。

「SUPER 5」の万年筆です。

「SUPER 5」?聞いたことないかも・・・

「SUPER5」、聞いたことない方も多いかも知れません。
2017年にドイツで起ち上がった新しい文具メーカーです。

フォルマット-ダルムシュタット(Format-Darmstadt)というドイツの文具小売店がそれまでの経験を活かして起ち上げた文具メーカーになります。

「SUPER5」の万年筆をチェック

そんな万年筆をちょっとチェックしてみます。

パッケージ、オシャレというかシンプルでセンスのよさが見えますね。

本体はこんな感じです。

少し安っぽいかな・・・と思いますが、まあ税込3,000円くらいなので。

書き味や握りなど・・・

持った感じはとても軽いです。
それでいて握りのところは金属で重心が前にあります。

ペン先はイリジウムなので錆びにくく、また筆圧高めの人でも大丈夫かと。

0.5mmを買ったのですが、実際に書いてみるとまあ太めです。

書き味は重心が前にあることもあり、軽い筆圧でスムーズに書けます。
ペン先は最初からかなり手入れされているような、イリジウムのペン先にしてはとても滑らか。
もう少しペン先が細かったら普段遣いにしたいくらい書きやすいです。

ちなみにインクカートリッジは欧州共通規格。
お店の方は「ペリカン」を薦めてくださいましたが、「モンブラン」や「ウォーターマン」「カランダッシュ」「デルタ」なども使用できます。
コンバータも長ささえ合えば欧州共通規格のものは使用できるはずです。

取扱店舗がまだ少ないのですが、もしかすると廉価版万年筆の台風の目になりそうな予感もします。
いろいろな人に使って欲しい万年筆です。


ペンハウスがいちばん品揃えよさそうです。


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記事を書いたのは...

2号さんの旦那
プログラマ、IT系エンジニア、Webプロデューサー/デザイナー、サーバエンジニア、ネットワークエンジニア・・・・
好奇心旺盛で気になったらとりあえずやってみる
多趣味、基本は「作ること」が好き、と言いつつ、根っこにあるのは「スクラップ&ビルド」の精神だったりする

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