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パイロットの筆圧測定を体験してきました

どうも。2号さんです。

(枕が古かったので1号さんが書き直しました。記事は2号さんです)
この度の豪雨で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
また、被害に遭われた皆さまの一刻も早い復旧を願っています。

先日の石丸文行堂さんのイベントで筆圧測定をしていただけたので体験させていただきました。
PENFES2018 | 文房具専門店 石丸文行堂

こちらも測定の様子を写真に撮ろうと思って忘れていたのですが、センサーのついた台の上で文字を書くことによって筆圧だけでなくねじれ角度や筆記角度も測定してくれました。

測定結果は印刷してもらえます。私の場合はこんな感じでした。

筆圧は弱いと思っていたのですが、やや弱いくらいでした。ねじれは自分ではわからないので、数値になって出てくるとおもしろいです。私の場合は15度でしたが、数字を見ただけではあまりよくわかりませんね。聞いたところそこまでねじれてるわけではないと言われました。

そしてこの測定結果からオススメのペン先を教えていただけます。
パイロットのカスタムシリーズのペン先は全部で15個もあります。

全部おいてあるお店は結構少ないらしいです。その場合はお取り寄せになるみたいですね。

測定結果から筆圧・筆跡測定していただきました。(ちょっとした占い?みたいな感じです)
細かい内容はやってみてのお楽しみということにしておきますが、私の場合は細めのものなら割と何でも良さそうでした。
筆圧が弱い方はぜひ一度軟調ニブを使ってほしいとのことでしたよ。試し書きさせていただきましたが、ハマればとても書きやすい万年筆だと思いました。

ペン先はどうしても定番のEF,F,Mあたりを選びがちなので、こうやって測定してもらうともしかしたら他のペン先のほうが合っている?!など新たな発見があるかもしれません。最後にちょっとした性格診断もありましたが、あたってる。。。のかな?ここはおまけだと思うので、あたってたらおもしろいなーくらいでいいと思います。

筆圧診断は自分ではできないですし、測定結果そのものというより、そこで聞いたお話が楽しかったので近くで診断して貰える機会があればぜひ試してみてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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