今年の6月にほぼ日限定のキャップレス万年筆を買ったところでしばらく万年筆は買わない、と思ったのですが。
その後、#3776の極細ともう1本を処分して、 #3776の次の限定色でよさそうなのか、ペリカン・スーベレーンの限定を狙おうと思っていたわけです。
が、まさかの春暁・・・・インターナショナルペンショーでの出来事です。
というわけで、インターナショナルペンショーで買ってしまいました。
だって半額だったんですもの・・・そりゃ買うでしょ、普通。
#3776の新シリーズ「富士旬景」。
その中の記念すべき1本目がこの「春暁」。
例によって “3776本限定” です。シリアル付いてます。
#3776といえば「スリップシール機構」。
インクの乾燥を防ぎ、1年後でもインクを入れた時と同じ書き味を再現します。
もちろんこの「春暁」にもスリップシール機構は搭載されています。
今回、飛びついた理由は「細軟」ニブだったから。
まだ軟ニブ(柔らかいニブ)は持っていなくて、1本欲しいな、とずっと思っていたのです。
細軟、という割にはペン先は堅めです。
ただ、イメージしていた、というか、某所で試し書きした軟ニブと比べると、そこまでクセがなくて書きやすいですね。
きちんとペン先を持っていってくれる感じ。
この試し書き、インクは話題のアレです。
#3776 春暁、あるところにはまだあるみたいですので、気になった方は是非1本。
ペン先は購入時にキチンとご確認ください。
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