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プラチナ万年筆 ノック式万年筆「キュリダス」2020年3月あたりに発売?

どうも。2号さんです。
ひさしぶりに長時間外出して疲れました。そして次の日朝寝坊しました。
夜ご飯もサボサボします。たまにはこういう日があってもいいよね~(たまには…?)

今日はプラチナから新しく出る万年筆の紹介です。なんとなんとキャップレスです!


公式サイトには載っていませんが、予約販売しているお店もありますし、写真も出回っているので間違いないと思います。

ナガサワ文具センターさんが細かく解説されているので仕様などはそちらを見ていただいたらいいと思います。

ノック式万年筆はパイロットの専売特許みたいなところがあったので正直びっくりしています。
鉄ペンなので価格も控えめで手が出しやすいのもいいところだと思いました。
これで評判が良ければ軸が違うバージョン、金ペンなど展開していくと思いますので最初が大事ですね。

プラチナといえばスリップシール機構が有名ですが、キャップレスなのでこの機能はついていません。

透明軸なので中身の構造が見えます。これが吉とでるか凶と出るか…よく考えたらパイロットのキャップレスは透明軸がありません。フタに当たる部分が汚れやすい構造なのでわざと見えないようにしているのかなぁと思っていましたが、プラチナの透明軸はどうなのか、ちょっと気になります。

プレスリリースの写真はちょっとマットな感じで#7 グラファイトスモークや#50 アビスブルーが良さそうだなと思いましたが、実物を店頭で撮影された写真だと思ってたよりもテカテカしてそうなので、これは実物を確認してみないとわからないなぁという感じがしました。

7000円(+税)という価格はパイロットのキャップレスが10000円~なので、それを考えると少しお安めな価格で出してきたかなと思いますが、高級感はキャップレスのほうがある気がしています。

パイロット 万年筆 キャップレス FCN1MRDRF ディープレッド

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ノック式万年筆に対抗馬が出てきたことにはびっくりしましたが、キャップレスを愛用している人はちょっと試してみたい万年筆だと思います。特にキャップレスはインクの相性がほかよりシビアと言われているのでキュリダスのインク相性も気になるところです。純正が問題なく使えるのであればクラッシックインクを入れてみるのはありだと思うんですよね。

発売は少し先ですが、新しい機構の万年筆なので発売直後はもしかしたら品薄になる可能性があります。
確実に手に入れたい方は予約がおすすめです。私は鉄ペンをこれ以上増やす気はあまりないのでとりあえず見るだけにしようと思っています。(プレピーはノーカンです)

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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