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「ラミー サファリ 万年筆 漢字ニブ」

どうも。2号さんです。
最近海苔にはまっています。ちょっとつまみたいときのおやつです。カロリーも低いしおいしいし、塩辛いのがまたいいんですよね。
幸い海苔の産地が近くにあるので直売所に行ってみました。ちょっと高いかな?と思ったのですが、買ってみたらスーパーで売っている海苔とは比べ物にならないくらいうまい…。
ついつい食べ過ぎてしまいそうなので困っています。ぜいたくな悩み。

今日紹介するのはラミーの限定モデルです。毎年その年限定の新色がでていますが、これとはまた違うみたいなのでとりあげることにしました。

なんと漢字の筆記に適したモデルだそうです。日本のメーカーならわかるのですが、ラミーはドイツのメーカーなのでちょっと珍しいと思います。

インスタグラムに写真が上がっていたのですが…

えっと…?ニブのデザインを見てちょっと笑っちゃいました。これ、日本人が買うのはなかなか勇気がいりそうです。なんか観光地で売っているTシャツを思い出しました。

書き比べをされている動画をみつけたのでそちらも貼っておきます。

漢字は書く数が多いので多少細くなっているのかな?と想像していましたが、この動画を見る限りそういうわけではなさそうです。FとMもあんまり太さかわらないのでは…?とも思いましたが、ラミーは結構個体差があるのでもうちょっと細目のFもあると思います。
漢字のニブは横線が細く、縦線が太くなるようにつくられているそうですが、動画だとちょっとわかりにくいかもしれません。インクや紙によっても変わると思いますので実際に試してみるしかなさそうですね。

お店だと試筆して太さをチェックしてから買うこともできそうですが、通販だと完全に運ですね。日本のメーカーよりもばらつきは大きいと思ったほうがいいと思います。

色はホワイトレッド、ストロベリー、クリームの3色で、価格は税込み6600円だそうです。
本体は持っているのでニブだけ買って使ってみたい方もいらっしゃるとは思いますが、今のところニブ単体の販売はないとのこと。

日本人だったらこのニブのデザインは賛否が分かれるかもしれませんが、個人的にはネタとしては面白いと思いました。海外の方だったら結構喜んで使ってくれそうな気もします。あと、やや太めだと思うので手帳など細かい文字を書く用途には向いていないと思います。

1本目の万年筆には向いていないと思いますが、お遊び用万年筆と考えると面白いと思います。なんとなくセーラー万年筆の「ふでdeまんねん」と似た方向性なのかもしれません。

おもしろいとおもいますので使ってみたいなと思った方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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