どうも。2号さんです。
カメラ届きましたぁぁぁぁ。雨ばっかりでまだ撮影できてませんし、設定何にもしていないのですが、今週末あたり(晴れたら)何かしら撮りたいな。部屋で何か撮ってもいいんですけどね。
思ったよりレンズが大きかったのでお散歩用小さ目レンズを探す旅がはじまりそうです。
今日は毎度おなじみ趣味文です。今回のテーマは「物語のある上質文具」
今回のおすすめ記事はモンブラン特集。
最近万年筆の考え方がちょっと変わってきてまして。
何本も持っていても結局使うのは1本だなぁと。
なので、お気に入り1本、キャップレス1本あればあとはプレピーとか激安&遊ぶ用があればいいかなと。それ以上あっても使いきれません。
お気に入りの1本として候補になるのがモンブラン。やっぱり一度は使ってみたい憧れ的なやつですよ。
もちろん、お気に入りが高いものである必要はないので、国産金ペンで1~2万円くらいのものでもいいと思います。気に入ればなんでもいいんですよ。
モンブランは憧れがありつつも予算外なのであまり詳しいことはわからないのですが、いろいろ載っていたので参考になるかもしれません。いつかは持ってみたい1本。
これ以外で気になったのは手製本のノートかなぁ。
手間がかかっている分お値段もお高いと思いきや、高級ノートくらいの値段でした。(安くはないけどもっと高いと思いました)
このノート、中身もいいですが、表紙がめっちゃいい感じだったのでぜひ見てほしいです。
あとはまぁいつも通りかな?あいかわらずガラスペンの割合が増えている気がしました。人気っぽいですねぇ。
新商品でよさそうだったのがペリカンのクラッシックM200コッパー。鉄ペンだけど上品でいい感じ。鉄ペンのわりにお値段高めですが、筆圧が高めの方は鉄ペンのほうが扱いやすいこともあるのでいいかも。
あと、今年のLAMY safariの限定、field green good clip、14kニブがあるっぽいです。今回初!
safariは鉄ペンなのであきらめていた方、今年は14kありますよー。色が気に入ったら候補になるかも。
限定440本なので、気になる方はお早めに。
鉄ペンですが漢字ニブもあります。他と比べるとちょっと高くなりますが、他にないニブなのでよかったらつかってみてください。日本人に合うかもしれません。
趣味の文具箱2024年7月号「物語のある上質文具」は現在発売中です。dマガジンと(多分)楽天マガジン?で読むことができると思います。(楽天マガジンは要確認)
Kindle Unlimitedの対象にもなっています。いま3か月無料のキャンペーン中みたいなので試してみる価値はあるかもしれません。
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紙でも電子書籍でも読み放題でもいいと思います。
気になる方はぜひ読んでみてください。
おまけ。目次を引用しておきます。購入の目安になるかも。
▼ 目次[特集]
物語のある上質文具
・MONTBLANC/世紀の傑作が迎えた100周年 マイスターシュテュック
・中屋万年筆/震災を乗り越え、復興へと向かう漆塗り万年筆
・笑暮屋/伝統素材を守り続けるエボナイト万年筆の温もり 文=小日向 京
・セーラー万年筆/老舗メーカーの新たな挑戦 TUZU アジャスト万年筆
・古川紙工/美濃和紙の魅力を現代に繋ぐ そえぶみ箋の軌跡
・すずめや/“イーハトーヴ”で生まれる手製本ノート
・カモ井加工紙/創業101年の老舗が仕掛けるマスキングテープの可能性
・ユーロボックス~受け継がれる物語~
・使い手の文房具物語[人気連載]
・堤 信子の「文具遣い拝見します!」
・文房具YouTuber、しーさーの文房具、傑作品評
・モーニング娘。岡村ほまれの文房具にハロー!
・ガラスペン物語
・高級筆記具の最新情報
・ヤコブ・エンマークさん/日本文具への碧い眼差し
・bechoriさん/Let’s enjoy Hand Lettering
・福島槙子さん/文具のおうち
・小日向 京さん/惚れぼれ鳥と考える 気軽に描く画材選び
・ヨシムラヒロムのノート道楽 山あり谷あり
・古山浩一の文具探訪
・Pen and message.の定番品
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