どうも。2号さんです。
3連休、いかがお過ごしでしたか?
私は珍しく遠出しましたが、どこも車がいっぱいで大変ですね。行こうと思ったお店も駐車場がいっぱいで入れないところがありました。
学生さんだと休みの日しかお出かけできないので混むのは仕方ないと思いますが、混雑が苦手なのは直したほうが良さそうな気がしてきました。(イベント行けないw)
これでも通勤ラッシュ経験者なんだけどなぁ・・・
今日は古典インク実験その2です。
前回の記事はこちら。
プラチナ古典インクは紙によって色が変わる?実験してみました【フォレストブラック編 その1】 | 文具ラボ CARNET -カルネ-
前の記事から約1週間たったので、どの程度色が変化した見てみました。
左側は先週書いたものと同じです。比較のため、右側に同じ文字を書いてみました。
左右比べてもらうと筆記直後と1週間後の違いがなんとなくわかると思います。変化が大きいものもありますが、あんまり変わらないものもあります。これ以上放置してもあまり変わらないような気もしますが、この紙はとりあえず保管しておいて、1ヶ月後くらいにまたどうなっているかみてみようと思います。(覚えていれば。。)
他の人の筆記サンプルもいくつかみたのですが、割と濃淡が出る気がします。私はこの濃淡が結構気に入っています。もっと濃淡を楽しみたかったら中字〜太字がいいのかもしれません。(手持ちに太字がないので試すことはできませんが。。)
今回使った万年筆はペリカンのM400 EFです。EFの割には太いです。吸引式なのでどうかなぁと思ったのですが、いまのところ問題ありません。乾いてしまったらめんどくさそうなので、ちょいちょい使わないとなぁと思っています。(1日2日なら大丈夫でした)
想像していたよりも時間による色の変化が少なかったですねぇ。セピアはもっと少ないと聞いています。シトラスあたりはかなり変化するので、変化を楽しみたい人は薄い目の色を選ぶと良いかもしれません。(書いてすぐは見えにくいという説もあるのでお好みで)
あと、これはいくつかのブログで見かけましたが、プラチナのインクなのにプラチナの万年筆との相性があまりよくないそうです。(なんでや!ってつっこみたくなりましたが)
もしプラチナの万年筆でこのインクを使われてる方で「どうも調子悪いなぁ」と思っている方は別の万年筆に変えてみてみると印象が変わるかもしれません。
発売直後は売り切れ続出でしたが、やっと在庫も復活してきたようです。
気になっていてまだ入手していない方はそろそろ手に入ると思うのでぜひお手元に1色。
コメント