【ISOT 2017】ドイツ生まれの文房具Schneider(シュナイダー)

どうも。2号さんです。
記憶力がやばいです。
ISOTの内容を忘れてはいけないと思い、ノートに一言メモを書いていたのですが、1号さんに見せたら爆笑されました。
書いてある内容がおかしかったらしいのですが、笑わんでもいいやん。(面白かったんだもん by 1号さん)

最近ちょこちょこ見かけるドイツの文房具、シュナイダー。前から気になっていたのですが正規代理店であるジイテックス（株）さまが今回出展されていたのでじっくり見せてもらいました。

私がよく見かけていたのはBaseという万年筆です。

特徴はクリップで普通紙が50枚挟めるほど丈夫らしいのですが、私がいいなと思ったのは左利き用が用意されているところです。

ドイツでは左ききを矯正しないのが理由らしいです。EFと黒インクは日本仕様らしいですよ。
新色でパステルカラーが3色追加になっています。

他にも子供の成長に合わせて胴軸の長さが変えられるBaseKid


レタッチペンがセットになっていて軸のデザインがカラフルでかわいいグラム万年筆セットなど。。

どの万年筆もお手頃価格なのがうれしいです。

あと気に入ったのがサンプルでいただいたペン先がプラスチックのボールペン One Business

ペン先がプラスチックなので書き味が独特です。とても軽く、2〜3日キャップを閉め忘れても乾燥しないそうです。超優秀。どういう仕組みなのか、インクが特殊なのか。。気になります。

1号さんが試し書きしてくれました。

太め、らしいですが、プラにしてはかなり細いです。インクは（細かいことはわかりませんが）カタログによると防水と書いてありました。水には強いみたいです。
宛名書きに使えそうかな？と思ったのですが、そんなに宛名を書く機会がなさそうなので水を使いそうな場面で使ってみようと思います。

あと、組み合わせ自由で持ち運べるペンもいただきました。


かわいい。細い方が0.6mm、太い方が1.0mmです。

なんだか盛りだくさんのブースでした。
もしかしたら近くに売っているお店がないかもしれませんが、通販もされているので気になる商品があればのぞいてみてください。

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