年の瀬ですね、1号さんです。
毎年のことですが、いろいろと終わってません。毎年早めに仕事を納めて・・・と思うのですが、年末に向けての仕事が増えてきます。
今年は早めに終わらせたい・・・・
そんな年の瀬にセーラー万年筆よりプレスリリースが届きました。
これ、ちょっと前にTwitterで見た記憶があって、「いいな、プレスリリース送ってもらおうかな」と思っていたところです。
カリグラフィーといえば、非常に特徴的かつ美しい文字を描くための手法です。
最近では100均でも「カリグラフィーマーカー」なるものが発売されているようです(まだモノを見たことがない)。
そんな美しいカリグラフィーが万年筆で楽しめるのが「ハイエース ネオ クリア カリグラフィー」です。
以下、プレスリリースより
アルファベットの書道「カリグラフィー」は本来専用のつけペン先を用いてインク をつけて書くものですが、本製品はカートリッジインクが装着できる万年筆構造のためインクをつけ直す手間がありません。また、ペン芯構造を変更したことでインクフローがよくなり、幅広ペン先でも乾きにくさ・かすれにくさを実現。より快適な筆記が可能になりました。
本製品には、カートリッジインク(ブラック3本)と、丹澤和子氏監修によるカリグラフィーの書き方が分かる「はじめての書き方ガイド」を付属。初めての方でも、これ1本ですぐにカリグラフィーを始められます。 本体には別売りのインク吸入器コンバーターも装着可能。お好みの万年筆用ボトルインクを使って、手軽にカリグラフィーやデザイン文字、イラストをお楽しみいただけます。
なんとなく、これでインク消費を促す目的かな、と・・・・インク使いたいですよね、確かに。
インクもいろんな色や種類のものがリリースされ続けてますので、そういう意味でも欲しい商品かも。
特長として挙げられているのが下記。
2 1.0、1.5、2.0mmの3種のペン幅をラインアップ
3 カートリッジインク(ブラック3本)と、丹澤和子氏監修の「はじめての書き方ガイド」付き
4 インク吸入器コンバーター(別売)が装着可能
5 従来のペン芯構造を変更しインクフローを改良したことで、幅広のペン先でも快適な筆記が実現
※カリグラフィーのペン先は、先のとがった“ポイントペン”と幅広にカットされた“ブロードペン”の2種類に大きく分けられます
監修はテレビ東京系の番組「TVチャンピオン・全国ラッピング王選手権」の初代チャンピオン、丹澤和子さん。
現在は「TANZAWA Calligraphy&Penmanship School」を主宰する傍ら、2013年・2015年には中之条ビエンナーレに参加、2018年にはUSサンフランシスコ・シティホールにて“Calligraphies in Conversation”主催芸術祭に入選されています。
最後に製品スペックと発売日です。
希望小売価格:1,500円+消費税
ペン先:ステンレス、特殊ペン
ペン幅:3種類(1.0mm、1.5mm、2.0mm)
蓋:アルミ
胴:AS樹脂(透明)
大先:ABS樹脂(透明)
本体サイズ:φ13.5×136mm 10.6g
パッケージ:ブリスターパック パッケージサイズ:W64×H155×D20mm 41.5g 付属品:カートリッジインク(ブラック)3本、「はじめての書き方ガイド」付
発売日は2019年1月25日(金)より全国発売です。
その前に2019年1月7日(月)より東急ハンズ各店で先行発売されます。
グリーティングカードや招待状はもちろん、普段のちょっとした贈り物や手帳を彩る形での使用など、様々な用途が考えられます。
「カリグラフィーは難しい」と思ってらっしゃる方もチャレンジしてみてはいかがでしょう?
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