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三菱鉛筆 ユニボール R:E + 2019年6月27日発売

どうも。2号さんです。
今日は晴れているのですが、体が重いです。
太った…?
冷たい飲み物がやめられていないので水分取りすぎかもしれません。
常温がいいのはわかってるんですけどねぇ。。水道水、浄水器つけててもおいしくないんですよねぇ…。

色んな意味でちょっとやばいボールペンが発売されます。


ユニボールR:E+です。
白い軸がユニボールR:Eオフブラックとローズレッド、黒軸がジェットストリーム黒です。
かっこいいとおもうんですが、それゆえいろいろやばい気がしています。

R:Eは「消せる」ボールペン

ご存知のかたも多いと思いますが、ユニボールR:Eはフリクションと同じ分類の「消せる」ボールペンです。フリクションを買ったことのある人はご存知だと思いますが、軸に結構な注意書きが書かれています。(買った方が読んでいるかどうかは別問題ですが…)
このセット、見てもらったらわかると思いますが注意書きが見当たりません。(商品写真だから注意書きが見えないように撮影してるのでしょうか…?)
消せるボールペンだとわかってて買う方はいいと思うのですが、見た目がかっこいいから買う人が絶対いると思うんですよね…。消えるとダメな書類にうっかり使ってしまう人が多発しないでしょうか…。

R:Eの色と消し具

これは写真の角度の問題だと思うのですが、どっちがオフブラックでどっちがローズレッド…?さすがに真上から見たらわかりそうですが、横から見てもわかるようになっているといいなと思いました。あと、白軸は軸全体が消し具になっているらしいのですが…どうやって使うの…??

文字が入れやすい

専用クリップがついていてノートなどにもはさみやすいのはいいと思いました。

これ、ボールペン単体よりも「名入れできるスペースが多い」のです。
ノベルティにオススメといわれればそうかなぁと思ったのですが、
「消せる」と知らないで手にする人の割合が増えてしまう…!


「消せるボールペンがある」というのはずいぶん浸透してきたと思いますが、消えてはいけない書類にうっかり使ってしまう事故(?)が未だに起きている状況です。デザインが良く、お手頃価格のブレンが売れていることもあってデザイン重視のボールペンが発売されるのはとても喜ばしいことなのですが、「消せる系」だけは紛らわしいものは作らないほうがいいと思うんですよね…。消しゴムっぽいのがついていると気づく人が多いと思うのですが、これは軸全体が消せるのでそれもなさそうですし。
インクがオフブラックということなので普通の黒よりも薄いとは思うのですが、そこで判断できる人がどのくらいいるのか…。

デザインもいいですし、使い勝手もよさそうなので売れると思います。
替芯も特別なものではなく、通常の単色芯を使うことができます。消せる方は間違えないようにオフブラックからコバルトブルーに変えてしまってもいいですね。


いろいろ書きましたが知っている人が普通に使うなら全く問題ないと思うのでいいなと思った方はぜひお買い求めください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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