どうも。2号さんです。
突然ですが、タロットを手に入れました。
しかも鳥さん柄です。めっちゃかわいいです。
公式サイトにはまだ載っていないようですが、来月あたらしいキャップレスがでるそうなので紹介しておきます。
新しいキャップレス万年筆”キャップレスLS” | ナガサワ文具センター
『キャップのない万年筆』として全世界で人気を誇る万年筆、”キャップレス”。 独創的な発想と優れた機能性から、虜になっている方も多いのでは? このキャップレスをご存じの方はノック式の万年筆をイメージされる方が多いと思います。 実はこのキャップレス、3シリーズあるのはご存じでしょうか? ・ ノック式万年筆 『キャップレス』 ・ スリム&ライトなノック式万年筆 『キャップレス デシモ
ナガサワ文具センターさんのブログの記事です。他では見かけなかったのですが、金額も発売日も書いてあるので間違いはないと思います。
このキャップレスの説明で
“従来のノック式は、ノック時に『カチッ』と音がして会議などで使用する際に気になるという方が居られました。”
という説明を見て、会議で(キャップレスとはいえ)万年筆を使う人がいるんだなぁとちょっとびっくりしました。会議のときに使う筆記具としては向いてないと思っていたので。。それと音そんなに気になるんだ…。(手元でカチカチ中)
ボールペンでもノック式だとそこそこ音鳴りますけどそこ気にするならキャップ式ボールペンにすればよいのでは…?それはちょっと違うのかな…。
新しく発売される「キャップレスLS」はノック式ですがノックオンが出ないらしいです。
収納するときは回転式だそうです。
どうなってるんだろう?!?!
回転とノック、間違える未来しか見えないといっている人がいて私もきっと間違えるなって思いました。
あと気になったのは価格ですね。
キャップレスにしては少しお高い35000円になります。
キャップレスは他にない万年筆ですし、機構などを考えるとそこまでお高くはないのかもしれませんし、少し高級感を意識したモデルみたいなのでこんなもんかなーとも思います。(LSは“ラグジュアリー&サイレント(Luxury and Silent)”とのことです。)
どちらにしても私の予算(3万円以内)を超えるので買う予定はありませんが、ちょっと変わった機構なのでどうなっているのか触ってみたいなぁとは思います。
あと、従来のキャップレスと同じであればインクは少し選ぶと思います。純正インクなら問題ないと思いますのでできれば純正をお使いください。(他社製がつかえないというわけではありませんが、他よりも詰まりやすいかもしれません)
12月10日頃発売だそうです。定番商品だと思いますので予約などは必要ないかもしれませんが、新しい機構なので飛びつく方が多ければ発売直後は品薄になる可能性があります。確実に手に入れたい方は予約してみてください。
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