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『サライ』3月号の付録は「雪舟ブラックの万年筆」

どうも。2号さんです。
英字キーボードを使い始めて数日たちましたが、特に不具合もなくすごせています。
記号の場所がぜんぜん違いますが、日本語キーボードの記号の場所も結構あやふやなので無問題です。(たまに見つかりませんが)
もっと使いにくいかと思っていましたが、意外と大丈夫なもんですね。

机のスペースが狭いので省スペースキーボードは使い勝手が良いです。
独立Fnキーがないのがちょっと不便ですが、省スペースの方がいいと思いました。

今日はお手頃万年筆の紹介です。
雑誌の付録で万年筆がつくことはたまにありますが、今回もそれです。
月刊誌「サライ」の付録で、雪舟万年筆です。

こちら北斎ブルー、若冲レッドにつづき第三段だそうです。人気なんですね、このシリーズ。

万年筆のみ拡大写真。

見た目は悪くないんじゃないかなぁと思います。
雑誌の内容に興味がある方はついでに万年筆がついてくると思えばアリかもしれません。

ただ、価格を考えるとたぶん中国製だと思いますので書き心地は期待しないほうがいいかもしれません。同じ価格を払うならプレピーとコンバーターorカートリッジを買ったほうが満足度は高いと思います。


ただ、プレピーやカクノだとどうしても他の人とかぶってしまいます。
他の人とはちょっとちがった万年筆を使ってみたい方にはいいかもしれませんね。

サライはすでに発売中です。Amazonでも購入可能でした。プレミアは(記事執筆時点では)ついていません。


レビューを見ていると書き心地はそれほど良くなさそうですね。値段考えるとムリもないと思います。(どちらかというとカクノやプレピーの品質が良すぎるのです…)
本も薄いようなのでデザインが気に入った方以外は手を出さないでいいと思います。限定って言われると買いたくなりますけどね。

こんな感じなのですごくおすすめ!というわけではありませんが、気になる方はチェックしてみてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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