どうも。2号さんです。
いま横浜で「日本の職人芸展」というイベントがあるそうなのですが、そこでガラスペンで有名な佐瀬工業所さんがコバルトブルーの竹軸ガラスペンを出品されているようです。
そごう横浜にて「日本の職人芸展」に出展中(2/20 17時閉場)
人気の竹軸ですが、ペン先がコバルトブルーを持ってきました
画像の本数しかありませんので、気になった方はお早目に❗️
ペン先は白色はまだあります#ガラスペン #佐瀬工業所 #日本製 #glasspen #竹軸 #竹軸セット #そごう横浜 #職人展 pic.twitter.com/5295LhvhOB
— ガラスペンの佐瀬工業所 (@sase_glasspen) February 17, 2020
材料があまりないそうで、通販もなさそうですので行かれた方はぜひ。(いいなぁ…)
(余談ですが私の記憶が確かであれば中学生の時初めて買ったガラスペンはここの竹軸です)
ここ数ヶ月?システム手帳がはやるんじゃないかなぁということを時々言っていた気がしますが、とうとう手に入れました。
…といっても自作です。
いろんなお店をみたのですが、システム手帳ってまぁお高いんですよね。
なかなか手が出なかっったのですが、革は家にたくさんあるし、金具は通販で購入すればそれほど高くないということがわかったのでつくればいいじゃん!ということに。
とりあえずポケットなど一切つけず、ヌメ革1枚に金具を付けただけという超シンプルな仕様になっています。
ポケットとペンホルダーはあとから付けられるので、必要と思ったらつけることにしました。
mini5サイズにした理由
あんまり売っていないのと小さいのが好きという超単純な理由です。
小さくて可愛いのと、かばんの中でじゃまにならないかなというのもありました。
金具は1号さんにしらべてもらったところ「KRAUSE」というのが丈夫でよいそうです。定番らしいですね。10年使った方のブログを見つけたのでURLを貼っておきます。
ノックス(KNOX)のピアス、ミニ5穴手帳を10年使い込んだ感想
(頼んでもらったので、上のリンクと同じものかはわかりません)
リフィルの種類が少ない
システム手帳を作ることは決めていたのでお店に行くたびにリフィルコーナーを覗いていたのですが、ほとんど同じ種類しかみかけません。メーカーだと片手で足りるくらい…?いろいろ使いたい方は6穴の方がいいと思いました。一応パンチもあるのですが、それが高いのでよっぽどこだわりのある人以外は市販のリフィルで良いと思います。
実家に帰ったときNAGASAWA文具センターでNAGASAWAと満寿屋のコラボリフィルをみかけたのですが、その時はまだ作るつもりがなかったので買い逃したんですよね。。
小日向京のひねもす文房具|第百三十四回「満寿屋×NAGASAWA システム手帳リフィル マイクロ5サイズ 原稿罫・備忘録・無地」 | ナガサワ文具センター
こんなにリフィルの種類が少ないと思っていなかったです。買っておけばよかったなぁ。。
次大阪に行ったときは買ってくるつもりです。
1枚めと最終ページがよれる
とりあえず普段のメモ用としてトモエリバーのリフィルを購入しました。
トモエリバーなので薄くて軽いですが、うすすぎてカバーに当たる紙がよれてきました。
プロテクターかインデックスなど表紙を保護する何かしらが会ったほうがいいと思います。
単純に私のカバーの作り方があまり良くない可能性もあります。結構柔らかい革を表紙に使ってしまったので…。
手帳使わない使わないと言っておきながら手のひらくるくる感はありますが、手帳として使う気はあまりなく、外出時のメモ用とかゆくゆくはリフィルかポケットをカードケースがわりなど手帳っぽくない使い方をするつもりです。
一番お金がかかるのがカバーだと思いますが、革って意外と安く手に入りますし、直線縫いであればそこまで難しくないのでこれを機会に革細工を始めるというのもありだと思います。もっと簡単なものならペントレイとか。
リフィルを選ぶ楽しさがちょっとわかったし、カバーの作り方もなんとなく理解したので、6穴バージョンもそのうち作って見る予定です。(金具はすでに購入済みです)
すでにシステム手帳は人気が上がってきているそうですが、来年再来年はさらに人気が出ていると思います。ちょっと気になるなぁという方は革でなければお手頃価格のカバーも売っています。革カバーはお値段が…かといって作るのも…という方でも試すことができると思いますので気軽にのぞいてみてください。見ているだけでも結構楽しかったです。
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