毎年恒例になってきました、長崎の石丸文行堂さん主催「ごほうびフェスタ」。
今年も7月13日(土) / 14日(日)と2日間行われました。
昨年がお伺い出来なかったので、今回はどうかな~と思ったのですが、取材という形で早めに入れてもらえることに。
本当にいつもありがとうございます。
そんなごほうびフェスタの総括は2号さんが記事を挙げますのでそちらを。
今回、私はいくつか気になる商品がありましたのでそちらをご紹介します。
まずは手帳です。
松本真季(まつもと まみ)さんという方がプロデュースされている「me more」手帳。
手帳は結構チェックしている方なのですが、この手帳はチェック外でした・・・
「me more」という名前の通り「わたしを綴る」手帳。
表紙のデザイン、帯を外すととてもシンプルです。色合いも上品でセンス高め。
手帳の中身でいちばん分かりやすい展示物がこちらでしょうか。
日付が書いてない、いわゆる「フリー手帳」になります。
いつからでも始められ、書きたくない日は書かなくてもいい、とても自由度が高く「手帳を書くハードル」を極力排除しています。
それでいてガントチャートやパーチカルが用意されている点は実用性も重視されている印象。
自由度を上げつつ、実用性も、という比較的贅沢な構成になっています。
手帳には2種類あります。
ハードカバー製は1冊3ヶ月分、ワークページと呼ばれる「テーマに合わせたページ」に新月・満月ワークページを追加した構成になっています。
※ハードカバー製については下記Camp-FIreのページが詳しいです。
https://camp-fire.jp/projects/679501/view
ソフトカバー製、テーマが「わたし純度を磨く」ということで、1冊6ヶ月分のデイリーページを用意。
それ以外では・・・サイトから抜粋します。
6カ月で“もっと..わたしへ…”となるように マンスリーページの前にワークを設置。
そして、1日1ページの上部には 全ページ異なるメッセージをお付けして 日々の気づきのアシストとなるよう 設計しております。
どう見ても女性向けの手帳なのですが、ちょっと切り口を変えると男性向けにもなりそうなポテンシャルのある手帳かな、と思っています。
個人的にネックかな、と思ったのは価格でしょうか・・・
一度使うなり、オンラインサロンなりに参加するとその価値が分かるのかもしれませんが、他の手帳と並んでいるだけではこの手帳のよさは伝わりにくいよなーと、ブースを見ながら考えていました。
ブースでは松本さんご本人とも少しお話をさせていただき、同じようなことをお伝えしてみました。
ご本人もその点はご理解されているようで、さてどうしましょう、という感じ(笑)。
ただ、一回火が点くと広がりは早そうです。それだけポテンシャルが高いと感じています。
1号さん、今までいくつか推し手帳があり(笑)、最近では「ACTIO手帳」が推し手帳なのですが(昨年は1回休みました・・・)、台湾の「Take a Note」もかなり好みです(昨年はこれでした)。
これらとは方向性などがあまりに違いすぎるので比較は難しいのですが、可能性みたいなものは感じています。
手帳も多種多様なものが出ていて、毎年選ぶのが大変、という人も多いかと思います。
女性の方で「自分磨きをしてみようかな」「自分を見直してみようかな」と思ってらっしゃる方、「もう少し楽に生きてみたい」と思ってらっしゃる方、一度、松本さんのサロンなどで話を聞いてみてもいいかもしれませんね。
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