どうも。2号さんです。
うちの家は基本夏はすずしめ、冬はあたたかめなのですが、デスクトップのパソコンを2台も置いているのでパソコンの近くはちょっと暑いです。水槽も置いているので基本夏場はクーラーをつけっぱなしにしているのですが、困るのはこの時期。もうそろそろ切ってもいいやろ!と思って切ると暑いんですよね。つけたままだと微妙に寒いし。結構天気に左右される今日この頃です。
今年の手帳、2号さんははもう買わない予定なのですが、1号さんはたぶんシステム手帳にするらしいのでリフィルは一応チェックしています。(本体は結構もってるはず)
定番はもうある程度把握していると思うので、今日はちょっと変わり種を紹介します。
月間カレンダーはたくさんあると思いますが、これはジャバラカレンダー。月の切れ目がありません。
本日発売日!!
じゃばら型の
システム手帳リフィルカレンダー『2021年版 #じゃばらんだ 』
サイズ展開
▪️A5スリム
▪️野帳
▪️バイブル
▪️ミニ6
▪️マイクロ5
各¥1,350+税
※A5スリムは税抜1,500+税#新商品#本日発売 #手帳好きな人と繋がりたい #手帳 pic.twitter.com/8nIX9UxEdj— NAGASAWA 梅田茶屋町店【大阪】 (@nagasawa_umeda) October 1, 2020
サイズはめずらしくマイクロ5もあります。野帳サイズも結構珍しいかな…?
(A5スリム、野帳、バイブル、ミニ6、マイクロ5)
細かい仕様は公式サイトをご覧ください。
じゃばらんだ – スライド手帳はシステム手帳に新たな価値を与えます。
マイクロ5以外は方眼になっています。サイズによって方眼の大きさもかわるようで、mini6は3㎜、野帳は4㎜、バイブルは4.5㎜、A5スリムは5.5㎜です。
用紙は淡クリームキンマリです。公式サイトによると水性ゲルインクボールペンを推奨されているので万年筆で使う予定の方は注意してください。(書籍用の紙なので筆記品質は保証されていないそうです)
システム手帳は書き込むことを前提に作られていると思うのでなぜこの紙をえらんだのかちょっと不思議なのですが…。
方眼も私はないほうが好きです。…というか、方眼と文字のバランスがちょっと気になります。微妙にずれてますよね。
右上の数字がよくわからなかったのですが、その年の経過日数:残日数だそうです。これが載っている手帳はあまりないと思うので役立つことがあるかもしれません。(どちらかというと時の流れの速さに絶望しそうな気もします)
月間部分をつなげる発想や先ほどの日数表示のアイデアはいいと思いましたが、もうちょっとレイアウトを詰めてくれたらなおよくなると思いました。(全サイズ方眼を外すのもありだと思いました)
大き目のプロジェクトを数個抱えている方は案件の数だけカレンダーを用意しておいて使い分けてもよさそうです。ガントチャートっぽい使い方ができそう。
公式サイトに取り扱い予定の小売店の名前があったので引用しておきます。今後増える可能性があるので買いに行く方は事前に公式サイトをチェックしてみてください。
じゃばらんだ – スライド手帳はシステム手帳に新たな価値を与えます。
長崎県 石丸文行堂本店様 ・ 宮城県 ペンとインクと文房具の店 樂様 ・ 兵庫県 Pen and message.様(バイブル、M5) ・ 東京都 ステッチリーフ様(A5スリムルーズリーフバージョンのみ) ・ 広島県 ヒロヨシ様(バイブルのみ) ・ ネットショップ 世界の筆記具 ペンハウス様 ・ ネットショップ ノウト通販係様(A5スリム穴無しのみ) ・ 大阪府 NAGASAWA梅田茶屋町店様 ・ 兵庫県 ナガサワ文具センター本店ジャーナルスタイル様
実物をチェックしたいかたはぜひ店舗へ。通販対応されているお店もありますし、公式ネットショップでも購入可能です。
じゃばらんだ – あたぼうステーショナリースライド手帳と飾り原稿用紙
(記事執筆時点で一部売り切れています)
大量生産が難しそうなので、気になっている方はとりあえず確保しておいた方がいいかもしれません。ネットでは売り切れていても店舗であれば置いてある可能性があります。
欲しいなぁと思った方はお早めにどうぞ。
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