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サラサにも濃いインク誕生 「サラサR」

どうも。2号さんです。
なんか暑かったり寒かったり天気が忙しいですね。
体調悪めな方が多いと思いますが、ぼちぼちいきましょう。
2号さんはとりあえず眠いです。春ですね~

今日紹介するのは濃いインクサラサバージョン。

サラサRです。

濃いといえば少し前に三菱鉛筆からoneが発売され、結構人気だと聞いていますが、サラサからも濃いバージョンがでることになりました。
oneが人気ということを考えるとまあ自然な流れではありますね。

元々サラサは学生さんにめちゃくちゃ人気なので濃い色が欲しい人はそのままサラサRに流れてくる可能性が高いと思います。軸の形はそのままで色が白くなっているだけなので使い勝手は同じですし、ぱっと見わかりやすいと思います。色の数は圧倒的サラサの方が多いので目立たせたい色だけこちらに以降する流れになるのかな?

一応比較写真もありましたが、写真だとわかりにくいと思います。
△(左)従来品で書いたノート(右)サラサRで書いたノート

私個人はコントラストが高すぎる色がそんなに好きではありません。なので濃い色にそこまで魅力を感じていませんが、正直好みの問題だと思っています。

価格は通常のサラサと同じ100円(+税)
太さは0.4、黒、赤、青のみ0.5もあり
全14色です。
このあたりは人気が出たら太さや色のバリエーションも増えてくると思います。

太さと色数以外にバリエーションが増えにくいと思っていた分野でしたが、新たに「濃い」という指標が増えてさらにラインナップが増えましたね。買う側としては選択肢の幅が増えてよいと思います。これから他にも濃いことを売りにしたボールペンがでてくるのかな…?

プレスリリースに国内ボールペン市場規模推移のグラフがでていたので載せておきます。

(出典)㈱矢野経済研究所「文具・事務用品マーケティング総覧 2020年版」
(注1) メーカー出荷金額ベース
(注2) 2020年度は予測値(2020年12月現在)


文房具がここ数年人気で市場規模も伸びていると思っていましたが、こうやってグラフとして見るとボールペンの市場規模は下がってきてるんですね。油性ボールペンと比べると水性の落ち込みは緩やかかもしれませんが、改めて見ると手書きする機会がどんどん減っているんだろうなと思いました。

文具好きは新商品が出たらとりあえず1回は買ってみるという方が多いので売れるとは思いますが、売れると使われるはきっと違うんでしょうね。うちにも眠っているボールペンが…

…う…頭が…。

発売は3月22日と少し先になりますが、新学期には間に合いそうです。
気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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