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キャップレスデシモ 2021【Kobe Gradation】

どうも。2号さんです。
かわいいカーソルが配布されていたのでためしに変更してみました。何十年ぶり…?
気に入ったのですが、ちょっと見づらいのが悩み。でもしばらくは変えません。

今日はたぶんショップ限定万年筆。
Kobe Gradationという名前だったのでたぶんショップ限定だと思うのですが、どこにも表記がなかったのでぼやかしておきます。

グラデーション、めちゃくちゃキレイなのでおすすめです。
キャップレスはよく紹介していますが、ノック式ボールペンのような使い方ができるのでお手軽に万年筆を使いたい方にはとてもおすすめです。1本目はノーマルの万年筆がいいかなと思いますが、2本目以降ならまっさきにおすすめしたい万年筆かもしれません。

キャップレスは定番でもカラーバリエーションが豊富ですが、限定もたくさん出ています。
好みの色があれば定番品でも全然いいと思いますが、キャップレスの限定はかなり頻繁に発売されていますし、他の人と被りにくくきれいな色が多いので、個人的にはお気に入りの色があれば限定がおすすめです。満足度の問題なので機能的には同じです。お値段はちょっと高めになりますが、定番だと螺鈿もおすすめ。木軸はとってもいいと思いますが、お手入れが必要なのでそこも含めて考えるとよいと思います。(私は木軸あこがれていますが、汚してしまう気がするのと手入れ忘れそうなので手が出ません)

ちょっと気になるのは価格です。
ナガサワ文具センターは過去にも限定キャップレスを発売していますが、それよりも今回はお高めになっています。
以前の限定キャップレスはこちら
https://carnet.ink/15031

万年筆の価格は全体的にちょっと上がっているのでそれも関係しているかもしれませんが、グラデーションは定番商品にはありませんし、限定でもお高めですから妥当な価格だと思います。
…といっても1本3万円超えるのでなかなか手が出しづらいと思います。
キャップレスはちょっと特殊な万年筆になるので3万円はちょっと…と思う方もいると思いますが、限定はなくなってしまうと基本再販はないのでとりあえず購入しておいて、合わなかったら売るのもありだと思います。限定品は高く売れることが多いのでそういう意味でもおすすめです。

気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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