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万年筆インクのためのスタンプ台「インクの空き地」

どうも。2号さんです。
今の時期は梅雨だから基本雨だろうと勝手に思い込んでいるので窓を全然開けていませんでした。今日めっちゃいい天気じゃん…窓開けて空気入れかておけばよかった。
…まあトラックの排気ガスも一緒に入ってくるんですけどね。

今日紹介するのはインク関連商品です。
万年筆沼にハマり、インク沼にハマった方は多いと思いますが、たくさんあるインクの使いみちとしてコスパの高いプレピーやサインペン感覚で使えるからっぽぺんなどは紹介してきたと思います。いまはダイソーでからっぽぺんっぽいやつも売ってるそうですね。(買おうと思ってすっかり忘れていました)

今回は今まで紹介したペンタイプとはちょっと違い、スタンプ台です。

あ、この手があったかと思いました。そもそもスタンプをそんなに使わないので思いつかなかった。これならいっぱいインクを使えますし、有効活用もできそうです。ただパッドがインクをたくさん吸ってしまうと思うのでインクのロス率は一番高いと思います。でもボトルインクってそもそも使い切れない量入ってますし、ロス率はそこまで気にしなくていいのかなと思いました。

これ、万年筆のインク用じゃなければいままであったんじゃないかなーと思って一応検索してみましたが、該当しそうな商品がいくつか見つかりました。たとえばこれ。

シヤチハタ 塗布用スタンプ台 HGUN-2 中形

シヤチハタ 塗布用スタンプ台 HGUN-2 中形

399円(11/21 22:55時点)
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シヤチハタなので品質的には問題ないと思います。水性インキ(速乾性は不向き)らしいので万年筆のインクで使えるか微妙なのと、交換パッドがなさそうなので一つのインク専用になりますが、インクの空き地のパッド代で本体を購入できるくらい安いのでデザイン等が気にならなければこっちでもいいのかもしれません。こちら万年筆のインクを使うことは想定されてないと思いますのでとりあえず一つだけ買ってみて限定ではない(いつでも追加購入可能な)インクで試してみてください。あと、顔料インクはやめておいたほうが良さそうです。

はんこたくさん持っていたら私も買って試すんですけど…。そもそもデコる脳みそがないのではんこつかわないんですよね。

万年筆と同じ色のスタンプはそもそも需要があったと思いますし、これは売れるんじゃないかと思います。たくさんあるインクの活用方法としておもしろいと思いました。
現在NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店にて先行発売中のようですが、人気だったらそのうち他の店舗やネットでも販売されると思います。気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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