どうも。2号さんです。
手荒れにきくハンドクリームってなんかありますかね?万年手荒れ族なのでアレルギーの飲み薬は飲んでいますが、一向に良くなる気配がありません。(悪化はしにくくなっている模様)
いまプロペトというワセリンを使っているのですが、もうすぐなくなりそうなので次を探しています。
今日紹介するのは新しいインクです。
京の音の新商品なのですが、今回はちょっとかわっている模様。
青碧(せいへき)と聴色(ゆるしいろ)です。色はTwitterの写真をごらんください。
青碧 seiheki
— 京の音 (@kyo_no_oto) October 25, 2022
京の音 / 青碧 せいへき 鈍い青緑色。色名は古代中国の玉石「青碧」に由来 する服飾の「青碧」からきており、古くは僧尼の衣 色として用いらていました。 pic.twitter.com/f33sIFvtLf
聴色 yurushiiro
— 京の音 (@kyo_no_oto) October 25, 2022
聴色とは、紅花で染められた淡い紅色のこと。紅染 は色が濃くなるほど高額で皇族や高い身分の人にし か使用を許されない「禁色」とされ、逆にだれでも 着用が許された色が「聴色」でした。 pic.twitter.com/KGHGykhH3v
きれいな色だなとか、結構色が変わるんだなとは思いましたが、このインク、微細顔料と染料を組み合わせたインクだそうです。ちょっと意味が分かりません。
微細顔料と染料を組み合わせた新しいタイプのインクです。書き始めと書き終わりで色相が変化します。
— 京の音 (@kyo_no_oto) October 25, 2022
仕様 : 水性顔料インク
ボトルサイズ : W48×D38mm×62mm
容量 : 40ml
瓶の口 内径 :φ21mm
箱込サイズ :W49×D42×H70mm
箱込み重量 :140g
用 途 : 万年筆・ペン・筆
価格 : ¥2,200
一応万年筆OKのインクのようです。もし顔料インクのように詰まったときが大変なのであれば注意書きがほしいのと、普通の染料インクとパッケージやらシリーズを分けてほしいなと思いました。これから万年筆を使い始める方が困りそう。(ラメも別にしてほしい派です)
デザインも色の名前も素敵なインクなので売り場にあったら手に取る方も多いと思います。
このインクははたして顔料インクに分類されるのでしょうか…?そのあたりよくわかりません。
万年筆で顔料インクを使わないという人はそこそこいらっしゃると思いますので、気になる方は購入の際注意してください。
京の音シリーズも増えましたね。
売っているお店はなかなか少ないと思いますが、東京でも置いているお店はあると思います。イベントなどには結構参加されていますし、来月開かれる神戸ペンショーで先行販売されるそうです。気になる方はぜひ。
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