どうも。2号さんです。
最近ゲームの大会をよく見ているのですが、自分に致命的な欠陥があります。
なんと名前覚えられない!!!
特にカタカナや英語の名前が全然おぼえられません。選手の名前はもちろん、チーム名もカタカナなのであんまり覚えていません。
選手がよく移籍するのでチーム名と選手名が全然むすびつきません。
それでも試合見てるのはおもしろいのは不思議ですよねぇ。
今日紹介するのはユニボールワンの新色です。結構頻繁に新色が出ていますが、今回は限定で、最近はやり?のめっちゃ薄い色です。色の名前、おもしろいですね。おいしそう。
写真の上三つ(桜もなか色、翡翠(ひすい)色、栗きんとん色)が「はんなりづつみ」
下三つ(桔梗(ききょう)色、豆大福色、びわ色)が「みやびづつみ」です。それぞれ単品でも購入することができます。
目立ちにくい色は外で手帳を書くとき、人に見られづらい効果があるそうです。コントラストが低くなるので目にも優しくなります。ただ割と紙を選びそう。紙色によってはほぼ見えないことになりそうです。試したわけじゃないですが、クリーム紙だときんとん色とかほぼ見えないでしょ、これ。
淡い色のボールペンは私も好きでもっていますが、メモや人に渡す手紙系にはあんまり向きません。読みにくいので。
自分用に使うにはありですね。そもそも罫線でも濃い色があまり好きではないので、私には結構向いている色でした。
実際の色味は実物を見てみないとわかりませんが、ユニボールワンはそもそも濃くくっきり書けるインクをコンセプトにしているので、こういう淡い色でもしっかり発色するんじゃないかと思います。
淡い色で視認性も高かったら個人的には100点ですが、どうでしょうね。
ユニボールワンのいいところはとても評判の良いユニボールワンFと芯の互換性があるところだと思っています。好みの色のインクを好みの軸に入れて使うのが楽しいんですよ。インクの色と軸色を合わせるのもいいですよね。
最近まるっこい軸もでました。これも中身は同じ芯なので入れ替え可能です。
あとうれしいのが限定でも0.38がを出してくれるところ。細字好きなので0.5だとちょっと太いんですよ。限定って0.5しかでなかったりするので、これは地味にうれしい。
発売は2023年6月20日です。ユニボールワンは試し書きを準備しているお店が多いと思います。薄さが気になる方は店頭の試し書きでチェックしてから買うのがいいと思いました。あとできそうなら手帳とか自分が普段使っているノートでほかの文字と比較できると一番いいですね。お店ではなかなか難しいかもしれませんが。。。
価格もお安めですし、買って試すのも全然ありです。気になる方はぜひ。
仕様を引用しておきます。
【商品概要】
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) 和テイストカラー
品 名:UMN-S-38/UMN-S-05
インク色:桜もなか色、翡翠色、栗きんとん色、桔梗色、豆大福色、びわ色
ボール径:0.38mm、0.5mm
参考価格:1本 132円 (税抜 120円)
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) 和テイストカラー3色セット
品 名:UMN-S-38 3C/UMN-S-05 3C
インク色:はんなりづつみ:桜もなか色、翡翠色、栗きんとん色
みやびづつみ:桔梗色、豆大福色、びわ色
ボール径:0.38mm、0.5mm
参考価格:1セット 396円 (税抜 360円)
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