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セーラー万年筆「SHIKIORI-四季織ー山水」

どうも。2号さんです。
最近気になっていること。
動画広告でよく見るとあるアプリがありまして。(具体的な名前は一応伏せておきます)
「無料アプリ!広告なし!」っていうのが売りらしいんですけど、君のその広告費はどっから出てるんだ…?

結構な頻度で広告が流れるので、アプリよりもお金のでどころが気になってしまいました。

今日紹介するのは初めての金ペンにおすすめ!な万年筆です。
セーラー万年筆の四季織シリーズからあたらしく山水(さんすい)が発売されます。
四季織なので季節がテーマです。今回は夕燕、駒草、撫子、羚羊です。

拡大写真がこれしかないので細かいところは実物をみないとわかりませんが、金属部分の色が左2本がゴールド、右2本がシルバーっぽいです。(ペン先の素材はどれも14金です)

首軸と軸の色が違うのはこのシリーズだと珍しいかもしれません。
過去シリーズの小さい写真はこちら。

先にスペックを引用しておきます。

【製品スペック】

品名:SHIKIORI―四季織― 山水 万年筆

希望小売価格:22,000円(本体価格20,000円)

ペン先:14金、中細、中型

蓋・胴・大先:PMMA 樹脂

金属部品:ゴールドIP 仕上げ/ ニッケルクロムメッキ仕上げ

本体サイズ:φ17×124mm(クリップ部含む)、16.8g

万年筆で初めて金ペンを購入するなら国産で1.5万円~2.5万円くらいのものから選ぶのが無難だと思っています。四季織シリーズはちょうどこの範囲内なのでおすすめではあるのですが、ペン先の種類がやや少なめなのがデメリットです。確かもともと中細しかなかったはずなので、これでも増えたほうなのですが…。

日本人や中国人など漢字文化でなければ中細、中字はいいと思いますが、漢字文化圏だと細字が一番無難だと思うんですよね。ちょっと太めのほうがインクの陰影が出やすく、万年筆の醍醐味を味わいやすいので中字もありだとは思いますが、1本目はまず使いやすさ重視がいいと思っているので個人的には細字がおすすめです。
鉄ペンで細字を持っているとか、2本目以降の方にはめちゃくちゃおすすめできます。

まぁ問題がペン先の太さだけならペン先調整してもらえばどうにかなるので、軸が気に入ったらとりあえず買って、それから考える…でいいかもしれないです。

発売は2023年9月9日なのでもうすぐですね。こちらは定番商品なので急いで買う必要はないと思います。
気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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