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「ユニボール シグノ 307」2016年5月26日より国内発売決定!

どうも2号さんです。
最近朝起きれません。
春だから!って言ってましたが、ちょっと風邪気味だったようです。
基本寝たら元気になるので、睡眠ばっちりとるようにします。
はぁ。。ショートスリーパーに憧れる。


さてさて。この間ご紹介したシグノ307。
参考:新素材を配合した次世代インク「ユニボール シグノ 307」 | CARNET -カルネ- 

海外でしか売ってなくて悲しいという記事を書きましたが、国内販売が決定しました!2016年5月26日(木)です!
価格も私の予想価格よりも下回る200円(税別)です。

プレスリリース —

三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原英一郎)は、植物由来の次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を世界で初めて実用化したゲルインクボールペンで、2015年3月から北米、同年9月から欧州で先行発売していた『ユニボール シグノ 307』(本体価格200円+消費税/インク色:黒、赤、青/ボール径:0.5mm、0.7mm/全6種)を5月26日(木)より、日本全国で発売いたします。

セルロースナノファイバーは、近年世界的に注目を集めている“日本発の新素材”です。紙などと同じパルプをナノサイズまで細かくほぐした植物由来の新素材で、「日本再興戦略」における林業の成長産業化の1つとしても位置づけられ、研究開発が推進されています。

さまざまな産業で実用化が期待される中、当社はゲルインクボールペン『ユニボール シグノ 307』のインク増粘剤として配合することで、セルロースナノファイバーを世界で初めて実用化し、“速書きでもかすれない、なめらかな書き味”を実現しました。先行発売した北米では、その書き味が“SKIP FREE”と評価され、大変ご好評頂いております。

— ここまで

uniball_signo_307

写真を見る限りだとデザインは海外で売られているものと全く同じようです。太さは0.5と0.7、カラーは黒、赤、青です。定番はきっちり抑えてる感じです。

日本発売、結構先になるかもなぁと思っていた矢先のプレスリリースだったのでびっくりした&喜びました^^
新素材が一番気になりますが、速書きでも擦れないなど性能面も気になります。プレスリリースに「顔料分散技術」の特許をとったと書いてありました。(ということは、顔料インクなのかな?)難しいことはよくわかりませんが、なんだかすごそうです。

かすれにくくダマになりにくいようなので、左利きや速書きするのに向いているとのこと。サラサドライやエナージェル対抗と考えて良さそうです。そう考えると裏写りが気になってきますね。サラサドライは結構裏写りしたので、比較テストするとおもしろいかもしれません。

最近「乾きやすい」系インクが増えてきていますね。これから流行るのかなぁ?

とりあえずこのボールペンは買います。発売が楽しみです。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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