どうも2号さんです。
春ですねー。春眠ですねー。眠いです。
最近家に引きこもっていることが多いのですが、外に出ると予想外に暖かく、上着の選択を間違えることが増えました。(厚手のを持ってきてしまい、結局着ないとか。。寒いよりマシだと思ってます)
家の中の温度変化が少ないお家に住んでいるとこういう弊害があるんだなぁ。。。
そろそろ冬眠を終えて活動始めなきゃなぁと思っています。
今回はただただ「東京いいなー」という記事です。
3月に入って万年筆に関するイベントが増えてきました。(毎年この時期は多いのかな?)
最新の趣味の文具箱にも紹介されていましたが、現在「丸善 世界の万年筆展」が開催されています。8日まで。
第7回丸善世界の万年筆展 展示即売会 -手書きの愉しさを味わう-|丸善 日本橋店|イベント・フェア詳細 |丸善&ジュンク堂ネットストア
万年筆の丸善限定モデルもあります。丸善オリジナルのアテナインキ「日本橋 梟」も200本限定で販売。万年筆は高すぎて買えませんが、インクは気になるなぁ。名前がいいですよね、フクロウ。(ただのフクロウ好きです)
もう終わってしまいますが、覗いてみたい気持ち半分、欲しくなったら困るのでいけなくてよかったという気持ち半分です。
続けて9日からは「世界の万年筆祭り」が日本橋三越で開催されます。
第16回 世界の万年筆祭/大マイセン展 | 三越 日本橋本店 | 三越 店舗情報
ここもイベントや限定商品満載ですが、こちらの限定商品の一部は三越オンラインショップで購入できるようです。特設ページはないみたいなので個別に探す必要があります。公式サイトと趣味の文具箱にのっている万年筆が違うので、掲載されているもの以外にも限定販売されているかもしれません。
- パイロット キャップレス万年筆 雲母唐長 天平大雲
- プラチナ センチュリー ブラックダイヤモンド 羽衣
- セーラー プロフェッショナルギアスリム ブルーローズ
- セーラー Phoenix万年筆&インクセット
- セーラー オリジナルボトルインク magokoro
これらは趣味の文具箱にのっていてオンラインショップで購入可能な商品です。magokoro完売してますね。
万年筆は欲しいけどイベントに行けない方はオンラインショップを利用してみてください。
他にも国立歴史民俗博物館では「万年筆の生活誌」という企画展が開催されます。こちらは販売とかではなく歴史なのかなぁと想像しています。千葉県佐倉市にあるらしいのですが、九州人にはどこかさっぱりわからないです。東京からだと少し遠いのかもしれませんが、開催期間が長めなので関東近郊の方はぜひ。
セーラー万年筆のTwitterの中の人さんが一足先に行ったそうですが、アンケートが手書きだとか。アンケート用の筆記具も万年筆!凝ってますねー。
明日からはじまる「万年筆の生活誌」、内覧会に参加してきましたよ!
なんと最後のアンケートが手書きでした…国立歴史民俗博物館さんの本気。https://t.co/q75OEjrRME pic.twitter.com/Y7cHGiUYAx
— セーラーショップ (@sailor_shop) 2016年3月7日
「何でお知りになりましたか」欄にはこのブログ「カルネ」と書いてくれるとうれしいです(笑)
この時期に東京へ行く予定がないので見に行くことはできませんが、行った方はぜひ感想をどこかに書いてもらえると嬉しいなぁと思います。
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