さて、大阪にいましたよ。バタバタとした数日を送っておりました。
大阪ではなかなか自由が効かず、戻る日の午前中・・・1時間だけ阪急うめだに行ってきました。
「阪急 文具の博覧会2016秋」です。
イベントについては下記をご覧ください。オフィシャルな記事です。
書いて楽しい、読み返してもっと楽しい 自分らしいノート作り 阪急 文具の博覧会2016秋 | 暮らしの劇場・うめだ阪急
私はこのイベント、神戸派計画さんのFacebookページで知りました。
神戸派計画さんの新作ノート 「彼女が持ち歩くノート」?!
さて、そんな神戸派計画さんが新作のノートを販売していました。このイベントから販売開始!とおっしゃっていましたよ、確か・・・・
その名も「彼女が持ち歩くノート」・・・・だそうです。
いや、えっと、神戸派計画さんらしい、洒落たパッケージですよ、ええ。決して萌えキャラがどうこうしてるようなパッケージではないですよ。
ほら
ね。いつものシンプルかつ上品なパッケージです。
文具好きな4名のモデルさんとのコラボレーション/好きな色のシールを選んで、手軽に模様替え
このノート、文具好きな4人の「モデル」さんと一緒に考えた商品だそうです。いわゆる「コラボレーション」というやつですね。
(2016.8.29 写真追加)
会場には4名のうちの1人、「まなみっきー」さん(上の写真、左から2人目)が来てらっしゃいました。
このノートと一緒に2枚のシールが付いてきます。私が選んだのは下の2色、です。
つまり・・・・
「表紙にすきな色のシールを自分で
ペタッと貼ることで完成するノートです。
すきな色の服を選ぶようにシールを選んで
かばんに入れておでかけしよう。」
というコンセプト、だそうです。
シールもたくさんの種類から選べました。
シールの色もモデルの皆さんが選んで決めたそうです。
(2016.8.29 写真追加)
ほら、こんなにたくさんの色があります。
ノートは厚さの割に軽くて、神戸派計画さんだけに紙にもこだわっています
ちなみにこのノート、とても軽いです。枚数は70枚だそうですが、それにしてはかなり軽めです。
紙は少し黄色がかった感じで、軽くて厚みのある”嵩高紙”を使用しているとのこと。書籍によく使われる紙、だそうです(追加情報、神戸派計画の樋口さん、ありがとうございました)。
色などはクロッキー帳をイメージしていただけると近いかな、と思います。が、紙自体はクロッキー帳より少し薄手です。
紙の片面はドット、もう片面は無罫になっています。
裏写りもしにくいようですので、両面問題なく使えそうです。
リングの色が3色、用途に応じて色を変えてもOK
そして、もう一つの特徴は「リング」です。
リングの色が「グレー」「ゴールド」「ホワイト」の3色用意されています。
(2016.8.29写真追加)
ちなみに私が購入したのはグレーです。
グレーにグレーで遊びも何もあったもんじゃないですが・・・まあいいでしょう、これはこれで。
書き味もよく、発色も悪くない。お値段は少し高めだけど、それだけの価値があるノート
というわけで、ちょっとだけ万年筆で試し書き
先日、石丸文行堂さんの「文具フェスタ」で作った万年筆に色彩雫のインクです。
裏写りもせず、悪くありません。というか、このまま使ってもいいかも。
サイズは 150mm x 90mm
価格は650円(税別)
お値段少し高めな印象もありますが、表紙が厚めで硬めなので、外でもメモ代わりに使えたりしますので、それだけの価値はあると思います。
これから本格発売かと思いますので、店頭で見かけたら是非手に取ってみて下さい。
2016.8.29 追記)
本日追加した写真は会場より神戸派計画の樋口さんと「まなみっきー」さんが撮影して送って下さいました。
ありがとうございました!!
この「彼女が持ち歩くノート」はまだ一般発売されてないようなので、神戸派計画さんの別の商品を・・・
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