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マルマン様からご提供!2023年12月26日に発売された新ノート「utoka(ウトカ)」をご紹介!

1号さんです。
2号さんが肩を激しく痛めておりまして、なかなか更新頻度が上がらず、大変申し訳ありません。
1号さんでフォローしていきたいのですが、少々立て込んでおりまして、思い通りに更新出来ない状況・・・
何とか頻度を上げていきたいと思っています。

さて、今回は「マルマン」様よりご提供いただきました「utoka(ウトカ)」というノートをご紹介します。
こちらは

デジタルとアナログを併用したワーク&ライフを採り入れている人に向けた、新ノートブランド

とのこと。
今回は新ブランドということもあり、2023年12月にいただいているプレスリリースの内容と併せてご紹介します。

目次

デジタル時代に合わせたアナログツールとしてのノート

プレスリリースで1号さんがとても気になったのが次のコメント

ウトカは、今を生きる人が、デジタルとアナログを使うことで毎日の充足感を生むことをコンセプトに開発された、生活の相棒となるノートブランドです。

utokaはスウェーデン語で「広げる、拡大、増やす」という意味の言葉です。使い方も使う場所も選ばないノートなので、あなた次第でワーク&ライフがもっと豊かに便利に広がることをイメージしています。

1号さんが今、まさに模索していることがこの辺りで・・・
仕事柄、スマホなどは手放せないけど、そもそもアナログなものが好きなので「書く」「読む」は出来るだけアナログにこだわりたい、でもうまく使いこなせない、というジレンマの真っ只中です。

特にサイズ感についてはなかなか「これ!」というものが見つからず・・・
そこに次のような仕様が響きました。

必需品であるスマホやガジェットと合わせて使いやすいデザインやサイズを採用し、ノートを使うメリットの中で最も重要視されている「必要な時に書けて、すぐに見返せる」機能性と、書くツールも書く内容も選ばない書きやすさを備えています。

使いやすいサイズやデザイン、とはどういうものでしょう??

ウトカのデザインとサイズについて

実際にお送りいただいた商品の写真をご紹介します。

ちょっとサイズ感分かりにくいですが・・・・縦型がA5サイズ、横型は縦型の半分より一回り小さいサイズ(ポケットサイズ)です。
横型はここ最近流行り?のキーボードの手前に置くことを想定したサイズになっています。

表紙のデザインはデジタル機器に合わせたクールな印象にするためにクールグレーを基調にしたバイカラー構成となっています。
もう1色が色展開されていて、「レッド/イエロー/ライトグリーン/ライトブルー/ネイビー」の5色が使われています。

また、更にスタイリッシュさを演出するためにニス表現がされています。
最初に手に取ったときに目を惹いたのはそういうことなのか、と納得しました。

表紙を開いてすぐに書く面ではないのは1号さん的にはとても好感度高いです。

中表紙は少し厚め、色はグレーでこちらも安っぽさがなくてポイント高め。
デザインもさりげなくて好きです。

実際に書く面は4mm方眼になっています。
なので、文章だけでもよし、図を交えてもよし、写真や資料を貼るのもよし、と、様々な用途に対応できそうです。

インデックスタブを使って「ノート整理」ができる

1号さんが紙のノートをつ買いたい理由の一つは「すぐに見返せる」ことです。
しかし、最近ではスマホの方が検索性が高いので、スマホのメモを使うことも増えてきました。

ただ、検索だと探しにくいことも増えてきていますし、スマホに入力するよりも紙に書くことが利便性高いことも多々・・・

「utoka」ではその点を「インデックスタブ」という仕組みで解決しようとしています。

ノートの端に見出しスペースがあり、そこに「見出し」を付けるというもの。
見出しに適合するページは「インデックスタブ」にその色を塗ることで判別しやすくします。
1号さん的には「・・・やらないな」と(苦笑)。結構面倒臭いですよね、これ。
マメな人はやるんでしょうけどねえ・・・でも確かに便利ではあります、これ。
ちょっと試してみようかな、とは思ってます。

巻末の10枚はリストページ!TODOリストなどに使える

1号さん的にいちばん「変わってる」と思ったのは、ノートの最後10ページだけはリストページになっていること。
リストページってどういうことかというと

行が太めのリストページです。
ちょうど真ん中に2本線を引けるような印が上下に付いていて、ここに2本の線を引くと2段組のTODOリストにもなります。

もちろんTODOリストに限らず、単なるメモにも使えます。

様々な筆記用具に対応できる「オリジナル筆記用紙」

1号さんがノートを選ぶ時にかなり重要視するのが「紙質」です。
「ウトカ」はさすがマルマンさん、と思える紙を使っています。

万年筆でも鉛筆でもボールペンでも快適な筆記を実現する、マルマンオリジナル筆記用紙が使われています。

また4mm方眼罫も薄めの罫線なので、筆記を邪魔せず、書いた内容も読みやすいです。

ポケットサイズもご紹介

ポケットサイズの方もご紹介します。

書く面は4mm方眼で変わりませんのでここでは割愛します。

実はこのサイズ感のノートに最近注目していて、既に手元にいくつかあるんですよね。
一度比較してみようかな。

「ウトカ」に関する1号さんの感想

最初に手に取ったとき、少し懸念していた「ニス感」が思ったより悪くなくてホッとしました。
ニス感、というか、光沢仕上げは時に安っぽいだけになってしまう。でも「ウトカ」はそれがありませんでした。
恐らく、「グレー」の色調の選択が絶妙だったことと合わせる「カラー」の選択が見事だったからだろうと思います。
1号さん的にはニス感がない、光沢ではない表紙でも悪くないかな、と。

A5というサイズ感、107×164mmというポケットサイズのサイズ感はとてもいいと思います。
B4だとちょっと大きく感じることもあるので、A5というのはデスクで使うにはいいサイズです。
ポケットサイズ、キーボードの手前に置くにはちょうどいいですね。
そのうち、他社製の近いサイズのノートと比較してみたいと思います。

インデックスタブについてはどうなのかなあ・・・と思っていますが、確かにページ毎に分類できる何かが欲しい、と思う事は多かったので、ちょっと前向きに使ってみたいと思います。

紙質については触った感じでは申し分なし。
いろんなノートの紙を触ってきましたが、触っただけで筆記のよさが分かります。
本格的に何かを書くのが楽しみです。

本文では触れませんでしたが、切り取りミシン目があります。
1号さん、ミシン目付きのノートやメモ帳、結構使ってるので嬉しいですね。

価格帯を考えると比較的気軽に使える価格帯なのかな、今だと。
1号さん的にはメモとかで使うには少し高い印象ですが、カジュアルなノートとして使うにはありなのかな、と。

ちょっと用途を考えたいと思います。

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記事を書いたのは...

2号さんの旦那
プログラマ、IT系エンジニア、Webプロデューサー/デザイナー、サーバエンジニア、ネットワークエンジニア・・・・
好奇心旺盛で気になったらとりあえずやってみる
多趣味、基本は「作ること」が好き、と言いつつ、根っこにあるのは「スクラップ&ビルド」の精神だったりする

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