2号さんが書いてるし、まあいいか・・・と思ったのですが、とある方面から「おまえも書け」という声が届いたとか届かなかったとか・・・
なので、2年続けて行ってみた感想を書いてみたいと思います。
まあ、おおむね2号さんと同じですよ、ええ。
実は入場から大揉めに揉めました
「パンフレットが欲しい」と書いて申し込んだところ、入場前に通常の入場受付ではなく、パンフレット受け取り専用の受付で・・・との案内を受けたため、パンフレット受け取り用の受付へ。
でも、そこには誰も人が来ない・・・パンフレットらしきものもない・・・・なので、近くにいる係の人に声をかけると「もう少しお待ちください」とのこと。
私たち以外に1名待っていて、しばらくするともう1組、2組・・・と増えていくけど、係の人は来ない。というか、誰も寄りつかない。
他の受付ではどんどん受付が進んでいるけど、ここだけ全く受け付けが始まらず、結局30分以上待っての受け付け開始。
その間、待ってる人が私含めクレーム入れるが、まあ向こうは聞き流す感じで・・・
で、もらったパンフレットは何かペラ紙・・・・うん、もう全然ダメ。
なんかこの時点で今年はこっちもやる気がなくなってました、実は。
2年目は全体的に既視感強い印象
まあ、正直なところ、去年とあまり変わり映えしませんよね、というのが全体的な印象、でしょうか。
理由と思われるいくつかは2号さんが指摘していますし、その通りだと思います。
特に去年、とてもよかったイメージを持っていたこともあり、結構張り切り目で行ったのですが、なんか出鼻をくじかれた、というか、何というか・・・
それでも収穫がなかったわけではないですが、去年ほどではなかった、というのが正直な感想です。
同じ場所に同じメーカーが似たようなブースを出すことによる既視感
この手のイベントではよくあることなのですが、同じメーカーが同じ場所に同じようなブースを出していました。
特に大手はこの傾向がとても強い印象。
これがより強い既視感を生み出していると思われます。
ちょっと考えた方がいいと思います > 運営さん
工夫のない海外ブース
海外ブースが昨年より随分増えていたのですが、その割に「見たい」と思うブースが少なく、なかなか立ち寄りませんでした。
もちろん初出店のところもあるでしょうから、まあ仕方ないのかも知れませんが、その辺りは運営側が何らかのアドバイスをしてもよかったのかな、と。
どうしても素通りしちゃいますよね、海外ブース。
ノベルティや資料が減ってる?
昨年に比べて随分ノベルティや資料が減ってる印象でした。
昨年は「宅急便で送ろうかしら」というくらい結構な量の資料やノベルティを持って帰ってきたのですが、今年はそれほどでもなく。
盛り上がってる印象の文具業界ですが、意外とそうでもないのかな?
それでも面白い商品や興味深い商品はたくさん
そうはいっても、面白そうな商品や興味深い商品はたくさんありました。
杣出版社のノートや手帳
昨年も取り上げました「365notebook」などの新日本カレンダー様や
ISOT後、何度か取り上げた産能大研の手帳「J-Line」「U-Line」
など、とてもいい商品もたくさんあります。
運営側がもう少し配慮する時期なのかな、と
そろそろ運営側がいろいろときめ細かな配慮をする時期なのかな、と思います。
というか、規模だけ大きくして運営が全然追い付いてない。
入場のパンフの件もそうだし、そこでもらったパンフレットも別口にして渡すようなレベルのものじゃない。全員配布でもいい。
運営、もっとしっかりしてください、マジで。
メーカーももっとしっかり考えて欲しいな。特に大手。
大きくないところはいろいろと考えて頑張ってると思う、昨年も今年も。
大手はもっと業界を牽引してるんだから、もう少し配慮というか、気遣いというか、ねえ。
来年は多分行かない、暑いし。次は再来年かな、ISOTは。
来年はギフトショー春と秋にしよう。
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