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セーラー万年筆「伝統漆芸 彩雅万年筆」2020年12月5日発売

どうも。2号さんです。
やっと家の中で半そでは寒いなぁと思うようになってきました。
外はめちゃくちゃ寒いらしいので出たくありません。
家の中でアイスを食べるのが至福の時間です。雪見大福サイコー!

今日紹介するのはめずらしく定番万年筆です。
ただし結構なお値段なので予算オーバーの方が多いかもしれません。

名前かっこいいですよね。セーラー万年筆は万年筆もインクも名前がめっちゃ好みなんですよ。元々和の色が好きなので…
しかも全部漆です。漆と言ったら黒か朱のイメージが強いと思いますが、色々あるんですね。
表面がデコボコしていますが、これは石目塗という技法だそうです。難しいことはわからないので説明をそのまま載せておきますが、手間と時間がかかる技法っぽいです。個人的にはピカピカだと指紋が気になるので石目塗の方が好みです。

ペン先は21金、桐箱入りです。高級感。

お値段は165000円(税込み)です。
最初に「結構なお値段」と書いたので「そこまで高くない…?」と思った方がいるかもしれませんが、たぶん麻痺しています。
21金、漆ということを考えたら高すぎることはないかもしれませんが、それでもかなり高級な部類に入ると思います。

無理して買う必要はないと思いますが、漆は海外でも人気が高いのでこれからも増えるんじゃないかな?(限定品ではなく定番品なのはそういうことだと思っています)
一つ持っておきたいと思った時の選択肢としてはいいんじゃないかと思いました。
お値段がお値段なので普段使いするには少し緊張しそうですが、万年筆は手入れをすれば一生ものなので気に入ったのであれば多少奮発して買うのもありだと思っています。

最後に製品スペックを引用しておきます。気になる方はお店に行けそうなタイミングでぜひ実物を見てみてください。

【製品スペック】
品名:伝統漆芸 彩雅万年筆
希望小売価格:165,000 円(税込)
ペン先:21 金、超大型、バイカラー
字幅:中字、太字
蓋・胴・蓋栓・大先:エボナイト材、漆塗り
金属部品:金メッキ仕上げ
本体サイズ:φ20×153.5mm(クリップ部含む)、32.0g
付属品:桐箱、真田紐、万年筆用インク吸入器コンバーター(本体内蔵)、
クリーニングクロス、カートリッジインク(ブラック)2 本、
万年筆品質保証書、取扱説明書、万年筆使用説明書

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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