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『テンミニッツ手帳』(年間版)2022年版を最後に製造終了

どうも。2号さんです。
少し前、なぜか梅雨時期のように雨が降っていましたが、落ち着いたのか晴れの日が続いています。
こうも晴れると油断して天気予報を見ずに洗濯したり出かけたりするのですが、そういう日に限って雨が降ります。
まだ直接的な被害はないのですが、そのうち歩いて買い物行った帰りに大雨とかありそう。

今日は手帳販売終了のお知らせです。…といっても2022年版は発売されますが、2023年からなくなるとのこと。早めの発表はありがたいです。
終了するのは付箋と組み合わせて使う「テンミニッツ手帳」(年間版)です。

私は毎年のようにおもしろい手帳を物色しているので手帳が廃盤になってもほぼ影響がないのですが、私の祖父は毎年同じ手帳を買っていて日記をつけてずっと保存していたので、そういう使い方をする人にとって愛用の手帳が廃盤になるのはとても残念なことだと思います。

廃盤まではいかなくても紙とか仕様がかわってしまうのもよくあること。特に手帳はこだわりが強い商品なのでちょっとかわっただけで「なんか違う…」となってしまう可能性も高いです。

今回テンミニッツ手帳の廃盤を記事にしたのは廃盤になって残念というわけではなく、廃盤になった後テンプレートが印刷できるようになったのがいいなと思いました。

このフォーマットが気に入って引き続き使いたい方は自分で印刷して使うことができます。日付は自分で入れる必要がありますが、プリンターがあれば好みの紙をつかうことができるので紙にこだわりがある方で自宅で使う場合は紙のほうが便利なこともありそうです。

マンスリーならこの方法で全然使えそうですし、ウィークリーも枚数はそこそこ必要ですがこだわりの紙が使えることを考えるとありだなと思いましたが、問題は1日1ページタイプですよね。印刷枚数が多くなるのも大変ですが、普通のプリンターだとたぶん超薄い紙に対応してなさそうなので1年分だとすごい厚さになりそうな気がします。

手帳が廃盤になってしまうことは避けられないので、残す方法の一つとしてありかなと思いました。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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