どうも。2号さんです。
昨日たまたま雨の話をしていましたが、次の日本当に雨が降ってびっくりしています。
天気予報本当に見ていなかったので偶然です。
今日紹介するのは万年筆のインクを使った手作りマーカーです。以前紹介したからっぽペンと仕組みは同じです。
ギターてづくりペン無色彩色|寺西化学工業株式会社お気に入りの万年筆インキでつくる『ギ ター てづくりペン 無色彩色』が新発売。 ご自宅で簡単にオリジナルのカラーペン づくりが楽しめます。 太い線もしっかり書ける角芯マーカー タイプ(9/3発売)と0.3mmの極細ペン(3本セット)(11月頃発売)https://t.co/FXQivy8YDt#ギター #無色彩色 #インク沼 pic.twitter.com/c1JJij7nUG
— 寺西化学工業株式会社 (@magicinkJP) September 2, 2021
特徴的なのは大型タイプですよね。
これですよ、これ。中綿タイプ&極太なのでインクの消費量がえらいことになりそうですが、ここまで太いタイプは今まで出てなかったと思うので試したい人は多いと思います。
からっぽペンと大きく違うのはペン先もそうですが、インクの補充が可能なところだと思います。(極細のほうは使い切りなのでインクの補充はできません)
極細はからっぽペンとの差別化が難しいなぁと思いましたが、ペン先の好みと入手しやすさ、価格くらいかな?耐久性はペン先がヘタる前にインクがなくなりそうなので気にしなくてもいいかなと思いました。あと気にするとしたらキャップしている間のインクの乾きやすさですね。すぐに使い切る場合は問題ありませんが、しばらく放置した場合、インクが乾いてしまったら使えなくなるので、私のように頻繁に使わない人間にとっては結構気になるところ。
万年筆ブームでインクをたくさん買ったけどなかなか使い切れない方にはこの手のペンタイプは使いやすくていいと思います。万年筆よりも気楽に使えますし、価格もお安いのでインクの数だけそろえてもお財布にやさしいです。
個人的にはインクの補充が可能で雑に使える格安万年筆「プレピー」がおすすめですが、サインペンタイプのほうが気楽な方やインクの補充ができなくてもOKな方はこちらの「ギターてづくりペン無色彩色」もいいと思いました。
マーカータイプは9月3日発売なのでそろそろ店頭に並ぶころかもしれません。極細タイプは11月なのでもう少しお待ちください。気になる方はぜひ。
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