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TAMIYAの角ビンよりかっこいい?セーラー万年筆「空インクボトル」

どうも。2号さんです。
最近天気バグってません?ちなみに今日の我が家は暑いです。もうすぐ10月だよ…?
東京あたりは肌寒いらしいので友達と話が合いません。
日本広いです。たぶん。

今日紹介するのはセーラー万年筆から発売される空インクボトルです。友達とシェアしたい場合や持ち運びを想定されているみたいです。

インクのシェアってあんまり推奨されていないと思っていたので公式でシェアの画像が出てきたのはちょっと意外でした。万年筆のインク用に作られている公式の空ビンが発売されたのはプレゼントする側としてはうれしいことかもしれません。

問題は値段なんですよね…。605 円(税込)
しっかり作られているだろうし、このくらいかかってもおかしくないとは思うのですが、比較対象がどうしてもタミヤの角瓶になってしまいます。

ヨドバシ.com – タミヤ TAMIYA 81043 [スペアボトルミニ (角ビン)] 通販【全品無料配達】

たまに売り切れていて手に入らないことを除けば1つ90円程度で手に入るんですよね…。容量も同じですし、見た目さえ気にしなければタミヤで十分な気がします。これで箱がプレゼント用に適していたらまたちょっと違ったかもしれませんが、さすがに価格差には勝てない気もします。

さらにセーラー以外のインクに使うと誤解を与えかねないのでそういう意味でもタミヤに軍配が上がりそう。まぁセーラーが高いというよりタミヤが安すぎるんですけどね。。。ただ、タミヤの角瓶はプラモデルでよく使うので値上げされても困ります。

需要はあったと思いますが、価格的にもなかなか難しい商品を出してきたなぁと思いました。ビンの厚みが結構違う気がするのでそれなりに利点があるかもしれませんが、私にはわかりませんでした。インクが劣化しにくいとかあるんだろうか…?

2021年10月1日に発売されるとのことなので、売れ行きなどなど注目したいと思います。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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