どうも。2号さんです。
ここ数か月くらい?アレルギーの飲み薬を飲まずに過ごせていましたが、ここ1週間くらい超かゆくてお薬復活しました。かゆくなったら飲むくらいなので頻度は低いですが、手荒れあいかわらず治らんねー。
たぶん食物アレルギーとかじゃないし、洗剤とか外的要因でもなさそうなので体内環境が普通に悪そうです。
体内環境改善のおすすめ募。(いまはトマトジュース飲んでます)
今日紹介するのはご当地手帳。ご当地とはいっても都道府県とか市町村が出しているものではないみたいです。なので、京都以外でも買えます(一部限定表紙は京都でしか買えません)
ご当地手帳はスケジュール部分は普通のスケジュール帳とあまり変わらない(+挿絵がご当地がらみ)で、おまけでご当地情報がめちゃくちゃ乗っているイメージです。こちらもだいたいそんな感じ。ご当地情報の力の入れ具合が県によって違うかなーと思います。こちらは都道府県が出しているものとは違うのでさらにマニアックな感じ。
毎月のコラム
週間カレンダーにある行事の数がすごい。コラムの花はまぁありがちだと思いますが、別の月だと「美術工芸品と呼びたい泰山タイル」とか「京都の近現代名建築ロケ地」とかもあるそうです。13個しかないので全部見てみたい。
巻末情報
巻末情報ページもかなり充実しているようです。社寺の拝観データがのっているのがなんとも京都って感じでした。
地図は普通に役に立ちそう。京都はバス文化なのでバスの情報を載せてほしいですが、どうなんだろ?難しいのかな??(昔、海外の方に「何番のバスに乗れば目的地に着く?」と聞かれたことがあるので…。わからなかったので京都人の友達が代わりに答えてくれました)
マンスリー
竹笹堂の木版デザインだそうです。人気らしいです。普通にきれいだと思います。
限定表紙
限定表紙もあります。蔦屋とホテルグランヴィア京都。表紙で結構雰囲気が変わりますね。
ちなみにサムネの写真は全国共通版と京都限定版です。
↑左が全国共通版、右が京都限定版(表紙はリバーシブルになっています)
お好みのデザインを選んでください。オンラインショップでも手に入るので現地までいかなくても大丈夫そうです。
京都が好きな人、京都近郊に住んでいる人にはいい手帳だと思います。こういう手帳は手帳としての機能よりもおまけ重視でいいかもしれません。おまけが充実してる分ページ数も多くなっていると思うのでコンパクトさには欠けると思いますが、ネタとしてはおもしろいと思います。
見られても大丈夫な予定だけ書くようにして人に見せるのもアリですね。
観光地オリジナル手帳とか作っちゃって現地で使えるクーポンをつけるとか、いろいろできる気がします。地元の人の常識は別の地域の人にとっては全然知らない!とか結構あるので、知らない地域のご当地あるあるを聞いたり見たりするのは意外と楽しいですよ。
気になる方はぜひチェックしてみてください。書籍情報を引用しておきます。
『京都手帖2024』
編集|光村推古書院 書籍編集部
体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)
2023年12月始まり/月曜始まり
価格|1500円+税
ISBN|978-4-8381-0621-9
発売日|2023年10月2日(月)
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 光村推古書院書籍編集部
発売|光村推古書院株式会社
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