どうも。2号さんです。
梅雨明けした地域が多いそうですが、あけたとおもったら猛暑ですか。。Twitterのタイムラインが暑いで埋まっておりますが、こちらはまだ梅雨なので実感がありません。
「体がついていかないよね〜」という良い言い訳を思いついたので、ここぞとばかりにダラダラしています。
今回はISOTネタに戻ります。筆ペンで有名な呉竹さんです。
今回、筆ペンは紹介しません。
担当の方とはあまり話せなかったのですが、懐かしい商品があったので、それを紹介することにします。
懐かしい!「おやっとのり」
私は昔使っていたので「なつかしいーーー!」と思ったのですが、「おやっとのり」知ってますか?
いまはたくさん売っている「色付きのり」のはしりだと思います。見たことある人はおおいはず。使ったことあるかな??
私は結構気に入って使っていました。塗りやすかったし、手も汚れないし、ヨレにくいので重宝していましたよ。青いまま貼ると強力、透明になってから貼ると仮止めになる不思議なのりです。ノートにプリントとか貼るのと、スケッチブックに楽譜を貼るのに使ってた記憶があります。
「おやっとのり」を使ってマスキングテープをつくろう!
担当の方から聞いたのですが、こののりを使って自分で好きなマスキングテープを作るのがちょっとしたブームになっているそうです。(仮止めの方を使うみたいです)マスキングテープ、結構流行ってますからね〜。いろんな柄が出ていますが、自分の好みものもがない!という人は当然いるでしょうし、作れるなら作りたいという気持ちはわかります。
私は既製品でも使えてないので、そんなこと考えもしませんでしたけどねっ。
「マスキングテープつくれます!」という使い方を前面に出し、こののりを学校で販売してもらったところ売り上げが伸びたとか!うんうん。わかる。商品自体は昔と全然変わっていないのに、使い方を伝えるだけで売り上げが変わるってなんだかおもしろいですよね。
(この後、文房具屋さんで探してみましたが、意外と売ってなくて泣いた)
次に買うのりはこれにしようと密かに思っています。
ちなみに。オリジナルマスキングテープはmtで有名なカモ井加工紙さんでも作ることができます。
最低ロットがなかなかの数なので、軽い気持ちで作れるものではありませんが、自分でデザインしたマスキングテープを販売したいと考えている方は検討してみてください。
筆ペンだけじゃない!呉竹の製品
呉竹さんといえば一番に思いつくのはやっぱり筆ペンだとおもうのですが、少し前から画材系の商品が増えているように思います。wikiによると平成9年からアート&クラフト系を始めたみたいですね。知りませんでした。
例えばコピックみたいな商品や
最近よく見るデコパージュとか
そういえば少し前にトモエリバーの記事の下調べをしていたとき、裏写りしないペンの一つでこの「呉竹 ZIGクリーンカラー リアルブラッシュ」が紹介されていました。
Link:ほぼ日手帳のトモエリバー紙でお絵かきたい!着色におすすめのマーカー|アナログ|お絵かき研究|ブログ|Mocha Pink!
この記事読んでたのに紹介されているペンが呉竹さんの商品だといままで気付いていませんでした。もしかしたら知らないうちに持っている商品があるかもしれませんね。
ISOTのブースにもいろんな商品が置いてあり、一瞬「何の会社??」と思いましたが、いろんな発見があってたのでたのしかったです。筆ペンブースには行きませんでしたが、ちょっと失敗したなぁと。筆ペンってあまり使わないし、よく知らないのでいろいろ聞いてくればよかった。。ひ、人が多かったんですよ。。。
次に展示会に行ったときは筆ペンをじっくり見てこようと思います。
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