どうも。2号さんです。
GW楽しまれていますか?
2号さんは人混みがあまり得意ではないので、陶器市以外は出かけない予定です。今のうちに見てない動画とか積んでいる本とか片付けていこうと思っています。
今日は限定インク…だったけど定番になったインクの紹介です。
京都の文具店TAGが京の音というオリジナルインクを作っていて、以前「秘色」と「小豆色」という限定色を発売していました。
小豆色は見逃していましたが、秘色は以前記事の中でもちょっとだけ触れていました。
京都の文具店TAGオリジナルインク 「京の音(きょうのおと)」「京彩(きょういろ)」 – 文具ラボ CARNET -カルネ-
秘色、きれいな色だなぁと思っていたのですが、ちょうどお店に伺った時は発売前だったんですよね…。
こちらの2色が定番色となり、5月1日より販売開始となっています。
京の音 秘色・小豆色販売開始のお知らせhttps://t.co/Dnsibm1TBq pic.twitter.com/JYxi2Y3Zkc
— 京の音 (@kyo_no_oto) 2018年5月1日
京の音 / 秘色
秘色(ひそく)とは青磁器の色のような淡い緑色のことで、焼き物独特の灰みを帯びた青緑色が神秘的な美しさであることからこの色名がつきました。 染料インク 品番:KO-0107容量:40ml価格:1400円(税抜)用途:万年筆・ペン
京の音 / 小豆色
小豆色とは、アズキの実のような紫味のある赤褐色のことをさします。昔から赤は祈願の色として使われており小豆を使った赤飯は、祝い事や行事には欠かせないものです。染料インク品番:KO-0106容量:40ml価格:1400円(税抜)用途:万年筆・ペン
京都のお店なので買いに行くのは大変という方が多いと思いますが、通販でも購入できるのはいいですね。色は写真で想像するしかありませんし、UPされている写真の色はモニターによって全然違って見えるので、実際に届いた色と違うと感じることがあるかもしれません。
なので、万年筆はもちろん、インクも実物を見てから買うことをおすすめしますが、インクに関してはちょっと想像と違った色だとしても案外気に入ることもあるので気軽に買ってみていいと思います。(合わないなぁと感じても売れると思います)
どこにでも売っている定番インクならもちろん見てから買うほうが良いとは思いますけどね。あと、書いてすぐとしばらくたってからだと色が変わるインクも結構あります。書く紙によっても変わることがあります。
インクに関してはあまり神経質にならず、気になったら買ってみて、合わなかったら譲るか売るか…くらいの気持ちで集めたほうが楽しいかもしれません。小心者の2号さんはなかなか買えませんけどね。。
これ以外にもインクの情報がちらほら入ってきています。セーラーの100色インクなど、すでに紹介しているものもありますけどね。(販売店、着々と増えているようです)
GW、どこにも出かけないのはなんかさみしい…って方はご褒美に(?)1本くらい買ってもいいんじゃないでしょうか?
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