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力を込めても芯が折れない多機能シャープペン『デルガード+2C』発売開始

どうも。2号さんです。
風邪が流行っていますがみなさんお元気でしょうか?
インフルこわいですよねー。。
寒くて抵抗力が落ちていると思うので、みなさまお気をつけください。

※1号さん補足
写真をゼブラ株式会社よりいただきましたので掲載しておきます。

みんな大好きデルガード搭載の多機能ペンがでました。


ZEBRA | ゼブラ株式会社 | 力を込めても芯が折れない多機能シャープペン『デルガード+2C』

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ZEBRA | ゼブラ株式会社 |デルガード+2C

多機能ペンってシャープペン機能が使いにくいというイメージが強かったのですが、そこにデルガードの機構を入れているのはちょっと意外というか、ありそうでなかった気がします。まだ出たばっかりのようですね。

目次

デルガードはいわゆる「折れないシャープペンシル」

デルガード、だいぶ浸透してきたように思いますが、いわゆる「折れないシャープペンシル」になります。
機構などは下記を参照ください。

『デルガード』 『デルガード+2C』の仕組み

筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。【特許取得済】

1.紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。

2.斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。

その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)

デルガード+2Cの機構について

この仕組みを、ボールペン2色と一緒に使える多機能ペンに搭載するには、従来の『デルガード』の機構を1/26(体積比)のサイズにする必要がありました。
そのため構造を一から見直し、部品の材料や加工精度を変え、2年7ヶ月の開発期間を経て「極小デルガードシステム」が出来上がりました。

今回の「+2C」のために、シャープペンシル部分を再設計した、というのはかなりの意気込みです。
つまり、ゼブラが発売している他の「多機能シャープペンシル」にもデルガード搭載の可能性がある、ということにもなります。

ボールペン部分はエマルジョンなので、いわゆるなめらか油性になります。スラリですね。サラッと調べたところ他社製の替芯は多少の加工(切るとか)をしないとはまらないようなので、普通に純正を使っておいたほうが良さそうです。

純正だと0.5と0.7があります。

ゼブラ 油性ボールペン替芯 EK-0.5芯 REK5-BK 黒

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私はデルガードちょっと苦手だったのですが、デルガード好きな人結構多いですよね。多機能待ってた人は多かったかもしれません。
スラリが他のものに変えられるといいんですけどねー。同じゼブラのサラサくらい替芯の互換性があっても良い気がします。(サラサのほうがちょっと長いらしいので、切れば使えるという情報もありましたが、試す場合は自己責任でお願いします)

もう発売されているのでお店によってはおいてあると思います。気になる方はぜひ手に入れてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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