どうも。2号さんです。
文房具と食べ物のコラボはよくありますよね。
今回、キャンパスノートとフィットのコラボが発表されていたので、Fit柄のノートが出たのねーと思っていたらまさかのガムでした。
逆バージョンはちょっと珍しい気がします。
コンビニなどで売られているらしいので、気になった方は見に行ってください。
先日、文具女子博インク沼のことを調べているときにもおもったのですが、ものすごい数のインクが発売されていますよね。
いま普通のインクを発売しても埋もれちゃいますよね。。
ちょっとインパクト重視なインクが増えている気もします。
たとえばこういうインク。
KWZ 『Sheen Machine』(シーンマシーン)
KWZから激しくフラッシュするインク『Sheen Machine』(シーンマシーン)が登場!海外では激しくフラッシュするインクをSheen Ink(シーンインク)と呼ぶらしいです。近日入荷予定 #インク沼 #万年筆 #KWZ #SheenInk #シーンインク pic.twitter.com/uC2Iu2GAuD
— HOKUSHIN Co.,Ltd (@spionia) August 8, 2019
一昔前はフラッシュするインクって避けられていたのですが、このインクはわざとフラッシュするように作られています。価値観って変わるものですね。他のメーカーも色の変化が楽しいということでフラッシュするインクを積極的に発売している印象です。
Tono & Lims 『日出処』
コラボインクのお知らせ
ステキな手製のノートを生み出すEndpaperさんとのコラボインク
ブルーブラックの暗い空に、朝日が出てくる瞬間
ブルーブラックにオレンジフラッシュ、とちから強いご希望を伺った時、できるかなと思いました
でもきっとそのイメージに近いものを、ここにお届けできそうです pic.twitter.com/VAIpCf04pF— Tono & Lims (@TonoandLims) August 14, 2019
こちらもフラッシュ系です。ブルーブラックにオレンジフラッシュというちょっと珍しいインクです。名前が素敵ですよね。『日出処』。読み方は書いていませんでしたが、「ひいづるところ」でいいのかな?
Tono & Limsはほかにもちょっと変わったインクを発売しています。
Tono & Lims ブルーブラック専用混色インク&トナー液
コラボインクのお知らせ2
Endpaperさんからはもう一題いただきました
混色して自ら好みの色を作れる仕様
ただしあくまでベースはブルーブラックこれまた楽しげな宿題
あくまでも基本をしっかりと
でもちゃん遊び心を
まるでEndpaperさんのブランドそのものに感じました pic.twitter.com/AiwPj6BDKB— Tono & Lims (@TonoandLims) August 14, 2019
混色可能なインクはこれまでにもありますが、こちらはブルーブラック専用です。
変わってるなーと思ったのはトナー液というトーンアップ(少し明るくする)液があることです。
コラボインクのお知らせ 2.5
いつもお世話になっているEndpaperさん
ご希望を伺っただけでいいのか。。。Tono&Limsとして、それで終わってはいけない
そう思い、我々のラインナップでもまだ投入していない飛び道具
初リリースをEndpaperさんに託すことにいたしました
トナー液 pic.twitter.com/ZLg3aCplqh
— Tono & Lims (@TonoandLims) August 14, 2019
これは初めて見た気がします。今後の展開があるようなので楽しみですね。
Tono & Lims Special Editions: Star Light Line aldebaran
こちらも変わったインクです。
ピンクからオレンジに変色したり、場合によってはピンクに戻るインクだそうです。あと、UVをあてると光ります。これはちょっとめずらしいですよね。
この色に関しては、色々とお伝えしたいことがありますが、まずは画像をご覧ください
特徴
・ピンクからオレンジへの変色(紙によってはまたピンクに戻ります)
・UVを当てることによる蛍光なお、ラベルデザインは、ひさかたさん(@chikakurage)にお願いしました#TonoandLims#とのりむ#インク沼 pic.twitter.com/nZdlcq26gQ
— Tono & Lims (@TonoandLims) August 18, 2019
ギフショナリーデルタ
こちらは既存のシリーズ(ご当地インク)なのですが、文具女子博用に小瓶2本セットになっています。何がいいって組み合わせと名前ですよね。。これはずるいと思います。(なにが…?)
今回、出品させて頂きます
文具女子博 #インク沼 イベントでは、
当店のオリジナルインクだけでなく
いろんなインクと触れ合って頂きたい!という想いから限定パッケージで販売致します😁
2色セットで全5種類(各10ml)¥1,300(税抜)#文房具 #bungu #ステーショナリー #万年筆 #ink #梅田夜青 #堂島緑金 pic.twitter.com/CHupG23RfB— ギフショナリーデルタ (@giftioneryDelta) August 19, 2019
大坂の陣(靭夜叉五倍子×立売堀墨銀)
お初と徳兵衛(曽根崎橙燈×露天紫雨)
幻の花いかだ(天満桜路×堀川翡翠)
繁華街の昼夜(中之島春緑×北新地紅夜)
すべての始まり(梅田夜青×堂島緑金)
題名の由来はスレッドをご覧ください。
今日は2号さんが個人的に気になっているちょっと変わったインクを紹介しました。
最近はインク交換会なるものもあるそうなので、ボトルで買ってお友達と交換するのもいいと思いますし、最近は瓶やラベルが素敵なインクも多いので飾るのもよいと思います。(日が当たるところだと劣化が早まると思いますので保管方法には注意してください)
カクノやプレピーなど格安で書き心地もわるくない万年筆もあることですし、ガラスペンがあれば気軽にインクを使い分けることもできます。
インク沼、楽しんでください。
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