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インク交換式サインペン、実は前からあったっぽい

どうも。2号さんです。
最近妙に塩辛いものが食べたくなります。
代表的なものはポテチ系ですが、味付け海苔やおかきも捨てがたい。
一度にたくさん食べるのはちょっと嫌なので個装か量少なめがよいのですが、おすすめあれば知りたいです。

今日はTwitterで見かけたこれ。

万年筆の沼にハマり、インク沼にハマった人は多いと思いますが、たくさんのインクを使い切れず困っている人も多いと思います。
インクをたくさん消費できて手軽に使えそうなものの代表として呉竹のからっぽぺんを紹介してきましたが、よく考えたらこの手のペン他にもあったな…ということで使えそうなもので自分が覚えているものを自分用メモとして残しておくことにしました。
ほとんどのものがメーカー非推奨なので試す方は自己責任で。

呉竹 からっぽペンカートリッジタイプ

からっぽペン | 商品情報 | 墨、書道用具メーカーの株式会社呉竹


こちらは前々から紹介していたからっぽペン。
最近カートリッジタイプが出たのでインクの補充も可能になりました。
ペン先の交換が(たぶん)できないのでインクの色を変える際はよく洗わないといけないと思いますが、特定のインク専用で使ったほうが楽そうです。
カートリッジの規格がわかりませんが、空のカートリッジを買って自分でつくることができます。

パイロット スペア式サインペン


先程のTweetで紹介されていたものです。詳しくはそちらのブログを御覧ください。
採点ペンとして使われていたらしいのですが、私の記憶だと採点ペンってこれじゃなかったんですよね。
これのいいところは透明タイプが新しくでたことと、市販のカートリッジがそのまま使えること、ペン先交換が可能なことだと思います。

プラチナ万年筆 採点ペン


私の中の採点ペンといえばこれの赤黒バージョン


用途的にはパイロットのスペア式サインペンと同じっぽいのでいけるんじゃないかなと思います。インクも万年筆のカートリッジと同じですし、コンバーターも使えるはずです。
こちらもペン先交換可能。

コメント欄でキャップが割れやすいとか外れやすいという意見があったのが少し気になります。外でインクをぶちまけると大惨事になるので持ち運ぶ方はご注意を。
リニューアルされたようですが、前のバージョンは塾の先生がペン先交換しつつ10年単位で愛用していたのでしっかりした作りなんだなぁと思っていました。
プレジールと軸を入れ替えている方もいたので、お持ちの方は試してみるとよいかもしれません。(もちろんこちらも自己責任でお願いします)

あとはペッチトワンとかあったなぁ…安くていいと思ったんですがいつの間にか廃盤になっていたようです。
リンクに透明軸が多いのは中のインクの色が見えるから何色を入れたかわかりやすそうだなと思っただけなので、使うインクが固定の方や使い分けの必要がない場合は別に軸色は好みでいいと思います。

他にあったかな…?
見つけたら追加するか新しく記事を書きます。
からっぽペンを使ってみたいけど、ペン先交換できないのが気になっていた方はスペア式サインペンや採点ペンを試してみるといいかもしれません。

価格もお手頃ですので気になった方はためしてみてください。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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