トモエリバーFP 製造終了、在庫限りで追加生産せず

2021年5月11日

どうも。2号さんです。
GW、長めのお休みをいただいていました。
まあほとんど家にいたので普段とあまり変わりませんでしたが、PCをグレードアップして遊んでいたので充実していました。
休みボケがしばらく続きそうですが、まあぼちぼちでいいかな。

今日はみんな大好きトモエリバーFP 製造終了というお知らせです。

【お知らせ】
発売以来、ご愛顧いただいているトモエリバーFP、在庫が無くなり次第、販売を終了させていただく事になりました。

一部の品目は既に終了品となっております。
予めご了承ください。

詳細はこちら↓https://t.co/iN8GViSkGs

後継品・代替品は鋭意開発中です!!

— SAKAEﾃｸﾆｶﾙﾍﾟｰﾊﾟｰ (@SAKAEtp) April 27, 2021

後継品・代替品は鋭意開発中とのことなのであまり心配する必要はないと思いましたが、書き心地は個人差があるので改良されたものが必ずしも自分の好みに合うかどうかわかりません。現行品で気に入っているものがあれば今のうちに在庫を補充しておいたほうがいいと思います。

また、トモエリバーが完全になくなってしまうというわけではなく、一部商品は生産工場が変更されて残るみたいです。

オーダーノートの中紙として選べる「トモエリバー」。生産工場の変更に伴い、紙質がこれまでと変わります。インクやペンの相性によっては、現行品と比べて書き心地等が異なる場合があります。

5月11日以降、切替の予定です。ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。

— カキモリ (@kakimori_krme) May 8, 2021

どちらにしても「書き心地等が異なる場合がある」のでトモエリバーの現行品が好きな方は確保しておくに越したことはない気もします。

私はトモエリバーは好きですが他の紙もいろいろ使うのが好きなのでダメージはほぼありませんが、万年筆好きさんには有名な紙ですからねぇ…。なくなると困る方も多いと思います。
工場が切り替わる前と後で比べてみたい気もしますが、長崎だとはっきりと「工場変更後」だとわかる紙を手に入れるのがちょっと先になりそうだなぁと思っています。
そもそも私に違いがわかるのか…？という問題もありますが。（逆に言うと違いがわからない方がいいのかもしれません）

この情報は少し前に流れていたので現行品を確保しておきたい方はちょっと急いだほうがいいかもしれません。同じことを考えている人はいると思いますので…。

通販で取り扱っているお店もたくさんありますので、お出かけが難しい方はぜひ通販でお買い求めください。

【1号さん補足】

なくなる商品など、詳細は下記PDFをご覧ください。
https://www.sakaetp.co.jp/pdf/20210426.pdf