どうも。2号さんです。
iPad miniを手に入れてから暫くたちますが、思いのほか使っています。外出先ではネットが使えないので主に雑誌を読んだりあらかじめいれておいた動画を見るくらいしかできないのですが、容量の大きいモデルを買ったのでそこまで困っていません。
いざとなればテザリングすればいいのですが、1カ月1GB以下しか使っていない生活をずっと続けていたのでテザリングに抵抗があるんですよね。便利そうなんですけど。
いっそのことahamoとか契約してしまって気にせず使った方がいいんじゃないかという気もしてきました。
iPad miniの使い道としては主に動画、Web、Twitter、雑誌、本などの閲覧がメインなのですが、手書き日記もつかいはじめました。予定などはやっぱりデジタルのほうが便利だったのでGoogleカレンダーにしているのですが、メモ的なものを手書きで行っています。
使ってるアプリはPlannerというアプリです。
いまのところ無料の範囲内でことたりています。使い勝手などは検索するといろいろ出てきましたのでそちらを参考にしてみてください。
このアプリは手書きにしか対応していないので使うときはApple Pencil2を使っています。これがまだまだなれません。 Apple Pencil2 はかなり書きやすいらしいのですが、ペン先が太いのと画面がつるつるなところが紙と違ってちょっと書きにくいんですよね。
慣れが必要みたいなのですが、どちらも多少緩和してくれるものが存在するみたいです。
まずはペン先。
これは交換可能になっているのでサードパーティーで極細ペン先が存在します。いくつかあるようですが、今回紹介するのは新しく発売されるエレコムのペン先です。
エレコム Apple Pencil専用交換ペン先 金属製 極細 太さ1mm 【 第1世代・第2世代対応 】 ホワイト P-TIPAP01
第一世代、第二世代とも使用可能で1mmとかなり細いです。比較写真がありましたが、ペン先がよく見えるので絵も文字も書きやすそうだなぁと思いました。
ただ細すぎるので必ず液晶保護フィルムを張る必要があります
ここでペーパーライクフィルムという紙の質感に近いフィルムをはるとつるつるが緩和されるようです。
ペーパーライクフィルムはすでにたくさん発売されていますが、評判は結構まちまち、価格もまちまちでした。取り外し可能なフィルムもあるみたいです。
ペーパーライクフィルムにはいくつかデメリットがあります。
一つはマット加工されているものが多いので動画やWebなどの閲覧の際はない方が見やすいこと。これはどこまで妥協できるか問題だと思います。もう一つはペン先が削れやすいこと。これは純正のペン先を使っていたら削れると思いますが、金属製なら大丈夫じゃないかなと思いました。むしろフィルムのほうが痛みそうな気がしてきました。
まだ課題になりそうなところは見られますが、選択肢が増えるというのはとてもいいことだと思います。
今のところめんどくささが勝っているのでフィルムもペン先もいらないかなぁという結論になりましたが、もっと手書きの機会が増えてきたら検討の余地はあるなと思いました。
こういう商品があるよということを頭に入れておくとのちのち選択の幅が広がると思うので、気になったらチェックしてみてください。
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