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「ごほうびフェスタ」にも出展されていたSchneider(シュナイダー)、頂いているサンプルをご紹介!

さて、「ごほうびフェスタ」関連が続きます。
今回は Schneider(シュナイダー)、ドイツの文具メーカーですね。日本ではジイテックス株式会社が代理店となっています。そんなジイテックス株式会社よりサンプルをいただいておりました。
1号さんが多忙だったため、ご紹介が遅れてしまい申し訳ありません・・・(他のメーカーの方も申し訳ありません・・・)。

まずは8本セットの「Slider Edge XB」からご紹介。

何となく、ドイツの文房具ってこんな感じですよね。
こちら、内蔵のインクは、シュナイダー社の「ビスコグライド・テクノロジー」採用の新インク。
ボールペンによくある「紙当たり感」を軽減したそうで、実際に書いてみるとかなり滑らかです。
また、最初のタッチからしっかり書けるのもこのボールペンの特徴かな、と思います。

「ブラック」は速乾性が高いだけではなく、ISO規格(12757-2)登録の基準を満たす耐水タイプ。マーカーを上書きしても滲まないそうです。

ペンは三角で握りやすいですね。力をあまり入れなくてもしっかりホールドできます。

1号さん個人的には最初のタッチで擦れない点と思いのほか滑らかな書き味、あとは発色がとてもいいのが好みです。
ちなみに書いてみた感じはこちら。

画像なので分かりにくいですが、実際はもう少し発色がいいです。
特にオレンジはもっとスパッと色が出てます。

次は「Topball 845 / 847」の2種類。

左側の黒い方が845、右側の青い方が847です。
軸の色は黒と青ですが、インクはどちらも黒です。
違いはペン先の太さですね。847の方が結構太く書けます。
こちらの筆跡は後でまとめて掲載します。

続いて「Slider Rave XB」。今回、いちばん感動したペンになります。

書き始めこそ「あれ?」と思いましたが、いざインクが出始めるとかなりヌルヌル書けます。
ちょっと久々に筆記具でビックリした書き心地ですね、これ。
ちなみにまあまあ太めです。
「Slide Edge XB」も結構ヌルヌルだったのですが、それよりも全然ヌルヌルです。
ただ、最初のタッチからぬるっと書けるのは「Slider Edge XB」です。

次は「Haptify (ハプティファイ)」です。

握り手が三角になっていて握りやすい。
インクはやはり耐水タイプとのこと。
書き心地は「Slider Rave XB」の後だったのでイマイチな印象だったけど、改めて書いてみるとそんなに悪くないですね。

最後はエコな商品「Reco」です。

92%再生プラスチックを使用したこのボールペン、世界で最も有名な環境ラベル「ブルーエンジェル」賞を受賞した世界初のボールペンだそうです。

というわけで書いてみた感じ。

ペンの名前も入れてます。

「 Topball847」がいちばん太いですね、次が「Slider Rave XB」でしょうか。
「Topball 845 」「Haptify」「Reco」はファーストタッチが擦れ気味ですね。

個人的には全体的に悪くないかなあ、と。
日本のボールペンがよすぎるので、さすがに見劣りする部分もあります(特に書き味)が、ヌルヌルした書き味は日本製のボールペンではちょっと味わえないかも知れません。

インクの防水性の高さは業種によっては非常に重宝するでしょう。
以前ご紹介したユポ紙を使ったメモ帳であったり、測量野帳であったり、シュナイダー社の耐水性の高いボールペンであったり、といった「機能性」という観点から文房具を使う、というのは文房具の選び方の1つかな、と思っています。

ヨーロッパの国らしく、環境にも非常に配慮されたボールペン、書き味が気になる方やそうでない方も1度使ってみることをオススメします。

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記事を書いたのは...

2号さんの旦那
プログラマ、IT系エンジニア、Webプロデューサー/デザイナー、サーバエンジニア、ネットワークエンジニア・・・・
好奇心旺盛で気になったらとりあえずやってみる
多趣味、基本は「作ること」が好き、と言いつつ、根っこにあるのは「スクラップ&ビルド」の精神だったりする

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