最近かなり気になっている活版印刷(レタープレス)のお話。

以前東京に行った時、文房具を見るつもりで行った銀座の伊東屋で活版印刷のキットが売っていました。
[bm url=”http://letterpress.jp.net/?pid=60090826″ description=”レタープレスコンボキット本体やライフスタイルクラフト版セット、活版印刷専用インキなど多数販売しています。レタープレスインキは使いやすい100ccから!10,500円以上購入で送料無料!”]レタープレスコンボキット(Letterpress combo kit) | letterpress studio[/bm]
たぶんこの商品。

家に帰って調べてみたところワークショップで使われていたり、「活版印刷やってます!」という印刷所がこのレタープレス機を複数台導入してたり…わりとメジャーな商品だったようです。なんとなく憧れていたものの、ちょっと高いしそこまで使う機会もないかなぁと思って諦めていたのですが、なんと相方のお友達が使っているとか!これは俄然興味がでてきました。

もし私が使うとしてもブログ名刺と実家のお店で使えるようなショップカードを作りたいくらいなので、そこまで大きなものはいりません。実際に導入するとしたらどのくらいの費用がかかるか調べてみることにしました。

レタープレス本体

一番良さそうなのは先ほどのレタープレスコンボキット。先ほどのお店だと24300円です。名刺とかカード(8cm×15cmまで)しか使わないのであればミニでもいいかもしれません。
[bm url=”http://stamptocool.thebase.in/items/488310″ description=”最大8cm×15cmまでの印刷用レタープレスコンボキット”][ミニ]レタープレスコンボキット/小型活版印刷機 | すたんぷつくーる!ストア[/bm]

ミニでもよければこのセットがよさそう。これだけあればとりあえず始められそうですね。
[bm url=”http://stamptocool.thebase.in/items/870194″ description=”おうちで活版印刷、活版印刷キットのオールインワンセットです。”]活版印刷キット(活版スタートキット) | すたんぷつくーる!ストア[/bm]
こちらなら14800円です。

設置台(?)の有無などを考えると大きい方が使いやすそうな気はしますが、試す目的ならミニもありですね。

樹脂版の製作

仮にレタープレスのキットを購入したとしても自分の好きなデザインで印刷したい場合は「版」が必要です。樹脂版と亜鉛版があり、厚さもいろいろあるようです。これは製版会社にデータを送れば作ってもらえます。例えばこんな感じ。
[bm url=”http://letterpress.kappan.co/” description=”活版印刷用の亜鉛版・樹脂版がオンラインでご注文いただけます。本格プロ仕様のオリジナル版が製作できますので、プロユースからパーソナルまでご利用下さい。本格活版印刷機やテキン・レタープレスコンボキット(Letterpress combo kit)などにも最適です。”]活版印刷専用・凸版製版出力サービス | レタープレススタジオ[/bm]
[bm url=”http://www.tanakatoppan.co.jp/jushi.html” description=””]樹脂版の製版 福岡/アナログもCTPも対応可!当日発送![/bm]

上の2社は最低価格が決まっているのですが、仮に名刺サイズだと最低料金で大丈夫だと思います。樹脂だと切って使うことができるみたいなので、必要なデータを詰め込んで版を作ってもらい、あとで切ってレイアウトすることも可能だと思います。必要な文字やイラストをうまくレイアウトして1枚の大きな版を注文した方が安くなるってことですよね。これは上手に使いたいところです。

とりあえず名刺サイズくらいなら2000〜3000円(送料込み)で作ることができそうです。

樹脂版を自分で作る

樹脂版なら自宅のプリンタを使って自作することもできます。これだと好きな時に好きな分だけ作ることができます。ただしクオリティはわかりませんし、失敗する可能性もあります。

[bm url=”http://letter-pre.com/” description=”太陽光(紫外線)で製版出来る、 レタープレス/活版印刷樹脂版作成キット”]太陽光(紫外線)で製版出来る、 レタープレス/活版印刷樹脂版作成キット[/bm]
追加の樹脂も売っています。1枚と3枚セットがあります。
作られた方のブログを見ると結構よさそうです。
Link:レタープレスで名刺作成(1) | 遊舎工房

インク

通常は油性インクのようです。
海外で主流なのがラバーベースインクというものらしく、日本では先ほどのれたぷれが活版印刷用のインクを販売しています。(各色750円)
[bm url=”http://blog.stamp-to-cool.com/?p=235″ description=”れたぷれ!ink ニオイもほとんどなく換気等に気をつかわずに作業をすることができます。   特殊な遅乾性により、パレット上では乾燥しにくく、翌日まで置いたインクを続けて使用し作業ができます。
紙に印刷したインクは比較的短時間で乾燥する特殊インクとなっています。”]れたぷれ!ink 活版印刷インク/レタープレスインク を発売 | 活版印刷 | すたんぷつくーる!ブログ[/bm]
なんかこれでいいんじゃないか?という感じです。
水性インクでも版画絵具は使えるという噂があります。扱いやすく、お財布的にも優しい感じ。


先ほどの方、版画インクで名刺を作ったようです。
Link:レタープレスで名刺作成(2) | 遊舎工房

予算は15000円〜(紙代別)

とりあえずミニのキットを購入し、自分で樹脂板をつくれば15000円の出費で作ることはできそうです。

大きいサイズでも24300円、これとれたぷれor樹脂版を注文(約3000円)。紙代を考慮しても3万円以内でおさまると思います。

続ける上でかかるのは紙代、樹脂版代、インク代ですが、このなかで高いのは樹脂版ですね。それ以外はそこまでかからないと思います。あと、紙にこだわりすぎると結構かかるかもしれませんが、問屋でまとめ買い&裁断してもらえばいいと思います。

それを考えると初期投資はそこそこかかりますが、継続は比較的安い方じゃないかな?思います。

今回は費用中心に記事にしてみました。ちょっと気になっている人やこれから始めようと思っている人の参考になればと思います。

(Visited 5,423 times, 1 visits today)