すみません、2号さん体調不良のため、しばらく更新が途絶えておりました。
しばらくは1号さんが頑張って更新しますので、何卒よろしくお願いいたします。
さて、プレスリリースの記事も全然取り上げていませんでしたので、ちょっと取り上げてみたいと思います。
ちょっと毛色の違った「名刺ファイル」をご紹介します。
名刺ファイル、ビジネスマンなら必須アイテムの一つ・・・でしたよね。
今はどうなんでしょう?スマートフォンで管理している方が多いのでしょうか。
かく言う1号さんの場合、スマートフォンでも管理していますが、名刺ファイルも持っています。まあなかなか見ませんけどね、名刺ファイル。
そんな名刺ファイル、いろいろと探していたのですが、なかなか「これ!」というのがありません。
デザイン的に優れたものもあまり見当たらず・・・でしたが、これはなかなかよさげです。
温かみのあるフェルトを表紙にした名刺ファイル~「Log book」のハイグレードシリーズとして登場~
「デザインの心地よさをお届けする」デザイン文具・雑貨ブランド『リプラグ』(会社名:株式会社テイ・デイ・エス、所在地:東京都新宿区、代表取締役:小針 勝文)は、新商品の名刺ファイル『Log book:felt』(ログブックフェルト)を2016年10月14日(金)に販売開始いたします。
そもそも「Log book」という商品のことを知りませんので、ここで併せて解説をプレスリリースよりお届けします。
【『Log book:felt』開発の背景】
出会った時の「記憶」を「記録」できる名刺ファイル『Log book』(ログブック)。日付や相手の特徴、交わした会話などをリフィルに記録(=Log)し、名刺と情報が一緒に管理できる、リプラグの人気商品です。
これまで表紙も台紙も紙製でしたが、より長く美しくご使用いただけるよう、新たに表紙の素材をフェルト地にしたハイグレードなシリーズを作りました。
『Log book』はインスタントフォトのアルバムにしたり、ショップカードを入れたり、プライベートでもお使いいただけます。表紙をフェルトにすることで、リビングやベッドルームにも馴染むシックなデザインに仕上げました。【『Log book:felt』の特長】
1.名刺の横に設けた記録(=Log)スペースに、日付や相手の特徴、交わした会話などを書き留めることができます。2.台紙は紙製で、『Log book』シリーズ全て共通です。台紙に入っている切り込みに名刺を差し込んで使用します。
3.ファイルを綴じているゴムバンドを外して、台紙を入れ替えることができます。また、ゴムバンドをつけたまま180度水平に開くことができるので、書き込みやスキャニングなどし易い仕様です。
4.表紙のフェルト地は樹脂加工を施しているため、ハードな質感になっています。
5.カラーラインナップは6種類。3色の表紙カラー(グレー、ネイビー、グリーン)と、それぞれの表紙カラーに合わせたゴムバンド2色ずつとなっています。
デザインはとても洒落ていますね。これなら持ち歩いてちょっとした時に取り出して・・・という場合でも問題なさそうです。
基本的には「名刺入れ+メモ」ということでしょうか。
ただ、書いてあるように名刺入れとしてではなく、ショップカード入れとしてもとても便利に使えそうです。
メモ欄にショップのことを書き記したり、レストランなどの訪問メモなどにも使えそうです。
【商品概要】
商品名 : Log book:felt(ログブックフェルト)
販売開始日: 2016年10月14日(金)
仕様 : 名刺容量120枚
素材 : 表紙/フェルト 台紙/紙
留め具/ライクラカラーゴム、ハト目(真鍮)
サイズ : W148mm×H210mm(A5サイズ)
種類 : 6種類(以下【表紙色】/ゴム色)
【gray】/ネイビー、【gray】/レッド、
【navy】/グレー、【navy】/レッド、
【green】/ブラック、【green】/キナリ
販売価格 : 2,200円(税別)
販売店 : リプラグオンラインショップ
http://www.replug.jp/fs/replug/c/logbookfelt
開発・販売: 株式会社テイ・デイ・エス リプラグ事業部
http://www.replug.jp/
最後に「リプラグ」について。
【リプラグについて】
リプラグは、広告・SPなどのデザイン制作を手がける株式会社テイ・デイ・エスのクリエイターたちによって発足したブランド。身近にあるステーショナリーやインテリア雑貨を、クリエイティブな感性を通して新たな切り口で開発しています。デザイナー自らが使いたいと思うデザイン、シンプルだけどどこか温かさを感じられるものなど、デザインの心地よさをお届けいたします。
最近、こういった小規模なステーショナリー開発ブランドが増えてきて、どんどん文房具市場が楽しくなってきています。
もっともっとハイセンスな文房具を見ることが出来るといいですね。
「felt」ではないですが、通常版「Log book」です。
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