2号さんも書くと思うとか言われると書かないといけないのかなぁ。。
そんなに書くことないけどなぁ。。
というわけで。
今年のISOTの感想です。
もうちょっと話を聞きたかった
こういうイベントは作り手の方とお話ができる貴重な機会なのですが、人も多くブースも多いのでなかなかじっくりと話を聞くことができませんでした。記事を書くにあたって少しでも裏話的なことを聞き出したかったのですが、なかなか難しかったです。
出展する方も一人にそこまで時間をかけることができないと思うので、短い時間にどれだけおもしろい情報を聞き出せるかが大事なんでしょうね。今後の課題です。
Twitterをうまく使いこなせなかった
普段からあまりTwitterやFacebookなどに投稿していないこともあり、会場であまり呟けなかったのは反省点です。ハッシュタグもあまり使い慣れていないので、#ISOTをつけるくらいしかできませんでした。
話を聞いて写真を撮ってサンプルもらって荷物が大変なことになりながらTwitterなどに投稿ってかなり大変だと思うのですが、やってた方もいらっしゃったので努力が足りんと。。
これは普段からつぶやき慣れてないと難しいなと思いました。SNSがあまり得意とは言えない2号さんなのですが、そんなことも言ってられないなぁと。これからがんばります。。。たぶん。
ボイスレコーダーはあり?
使っている人を一人も見かけなかったのでOKなのかNGなのか不明なのですが、ボイスレコーダーを持っていけばよかったかもと今気づきました。かなりの数のブースをいっぺんに回るのでどの話をどこで聞いたのかがどんどん曖昧になってきています。忘れないように記事は書きましたが、取りこぼしも多いはず。その場でメモができれば一番いいのかもしれませんが、記憶に頼るのは厳しいです。(年齢的にも。。)
というのが、個人的な感想でした。
PRサポーターについて
今回初めて「ISOT 文具PRサポーター」ということで参加させていただきましたが、ちゃんとPRできてたのかなぁと。(自分も含めて)
良くも悪くも自由でした。狙いがよくわからなかったです。
一般の人にISOTというイベントを知ってもらうのが目的であれば当日Twitterなどにバンバン投稿してトレンド入りさせるのもいいと思います(実際にトレンド入りしてたみたいです)。ISOTの知名度を上げるという意味では成功していると思いますが、知ってもらったところでISOTは一般の方は入れません。業者向けイベントの知名度をそこまで上げる必要はないような気もします。
個々の商品にスポットを当てたいということで文具大賞やPR委員が選ぶ注目製品などを取り上げてると思うのですが、出展していてもこれに取り上げられないと一般の人には全く伝わりません。取り上げられていない商品でおもしろいものを一般の人にアピールするために選ばれたのがPRサポーターなのかもしれませんが、うまく機能していたかと言われると疑問が残ります。
一般の人が入れる日を作ったらいいのになぁと思いますが、他のイベントも同時開催されているので現状のままでは難しいのかもしれません。拡散ってところだけ考えると一般の人も入れるようにしてワークショップなどもやった方がいいとは思いますが、どうなんでしょうね。。
…いろいろと勝手なことを書かせていただきましたが、ISOTに参加できて楽しかったです。毎年参加しているとマンネリ化してきているなぁと思うところもありましたが、そこで考えられたのが今回のPR委員とPRサポーターだったんじゃないかと思います。
私としても手探りなところが多く、よくわからないまま終わってしまった感じですが、もしこの企画が来年も続くのであればより多くの方に文房具の楽しさが伝わるような仕組みになればなぁと思います。
意外と長くなってしまいました。
最後に。
皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
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