既にこちらでご紹介をしていましたが、先日店頭で見つけたので買ってみました、1号さんです。
「書くことが好きな大人に向けた上質でパーソナルな自由帳」という長めのコンセプトワードが付いた「Glyphy」。
マルマンが出したノートです。
紹介記事はこちら。
今回、サイズ違いで2種類買ってみました。
大きい方が「B6変形」の「アンチークレイド紙」、小さい方が「A6」の「筆記用紙」です。
こちらが「B6変形」。
サイズは175mm x 144mmです。
そして、こちらが「A6」。
サイズは148mm x 105mm。
中の紙はこんな感じになります。
「アンチークレイド紙」は下記写真ではうまく写ってませんが、実際はもう少し黄色です。
「筆記用紙」
「アンチークレイド紙」の方はいわゆる「クロッキー帳」で使われているクリーム紙のことで、表面がザラザラ、裏面がツルツルしています。
万年筆ではほぼ滲むでしょうし、ボールペンでも滲むものはあると思います。
使うペンは選ぶ必要がありますね。
「筆記用紙」は今回は5mm方眼を買ったのですが、さすがニーモシネに使われているだけあって書き味よさそうです。
カバーも布のクロスがとても風合いがよくて高級感あります。手触りもとてもいいですね。
が、買ってみて思ったのですが、1,600円と1,300円、少し高く感じます。
例えばアピカのノートであれば。。。。A6版、糸かがりでこのお値段。ちなみに定価はあまり変わりません。
と、同価格帯のノートを探すとまあまま高級感溢れるものがいろいろとあります。
ただ、アンチークレイド紙のものについては「絵」を書く人はとてもいいかな、と思います。
(「アンチークレイド紙」って・・・と思っていたら、英語で書くと”Antique Laid”のようで、「アンティーク・レイド」の方が正しい読みっぽいです。しかし、オフィシャルは「アンチークレイド紙」です)
東急ハンズなど、ショップにもだいぶ出回り始めているので見かけたら一度手に取ってみて、気に入れば買ってみてはいかがでしょうか?
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