どうも。2号さんです。
秋らしくなったと思えばめっちゃ暑かったりめっちゃ雨降ったり…天気が大変なことになっていますが、お元気でしょうか??
気候の変動が激しいと体調を崩しやすくなっているので気を付けてくださいね。。。(特大ブーメラン)
今日は趣味の文具箱。新刊でました。
今回はインク特集だから売れるでしょうねー。載っているインクの数がすごいことになっています。中でもご当地インクの数がすごいのでどんなインクが出ているか知りたかった方にはいいと思います。
…が!
これだけあると万年筆を使い始めたばかりの人は逆に選べないと思いますけどどうするんでしょうね…?
インク特集はさらっと紹介するとして、それ以外でおもしろかった記事をピックアップして紹介しようと思います。
クリップマティック・ステッカー
リングノート派必見!新しいページを追加できるパーツがありますよ | &GP
同じようなコンセプトの商品はカンミ堂のリングノートだとおもいます。
アンドノートはリング穴の幅が固定されていましたが、こちらの商品は引っ掛けるだけなのでリングの太さがちょっと関係あるかな?くらいで挟める物の種類が増えると思います。
(3mm未満のリングならシステム手帳にも使用可能)
色も3色あり、使い分けもできますね。クリップマティック・ステッカーのほうが使い勝手が良さそうだなぁと思いました。
イギリスのメーカーで日本初上陸とのことなので、まだおいているお店は少ないと思いますが、見つけたら一つあっても良さそうだなぁと思っています。
価格は50枚で800円(+税)素材は紙ではなくプラスチックです。
ちょっと高いかな?と最初は思いましたが、耐久性や枚数を考えると悪くない気がします。
台湾のペンブランド IWI
台湾文具もたくさん紹介されていましたが、この万年筆はかっこいいなぁと思いました。
完全に見た目で選んでいるので書き心地とかわかりません。本に乗っていたのは全部鉄ペンでした。
日本には9月上陸とのことなのでまだ持っている人は少ないと思います。持ってたら自慢できたりしないかなぁ??しないかw
一番安いモデルだと2500円で、カラバリも豊富なので品質によっては初めて万年筆におすすめできるかもしれないと思っています。
見た目大事!!!
個人的にかっこいいなぁと思ったのはピュアブラックの愛称でよばれているというハンドスクリプト クラシック
ペン先まで真っ黒でかっこいい…
システム手帳いろいろ
最近良く見かけるようになったシステム手帳ですが、ちょっと変わったものが増えてきてるようです。
三つ折りタイプのものがあったり、ちょっと大きめorちょっと小さめなどなど。。
システム手帳、普通に買うと結構お高めですが、ミニ6穴はまだ買いやすいので試しに買ってみるにはちょうどいいかもしれませんね。ユーザーの声がのっていましたが、小さくて軽いといいつつ皆さん結構パンパンにして使われているっぽくてちょっとおもしろかったですよ。
カラフルな物も増えているようで、こちらも女性向けなんですかね。。。
新しい吸入式万年筆 CONID
日本で入手するのはまだ難しいようですが、インクがいっぱい入る機構になっているとか。
説明が難しいので細かいことは記事を読んでほしいのですが、万年筆をよく使っている方でインクのヘリが気になっていた方には朗報だと思いました。
早く日本でも買えるようになるといいですね。
インク特集以外の記事をピックアップしてみました。
インク特集はボリュームがすごいのでカタログ的に保存しておくと良いと思います。
特にショップオリジナルインクがこれだけまとまっている本はないと思うのでおすすめ。
インクが楽しい文具店もいくつか紹介されていて、地元長崎の石丸文行堂さんも載ってます。ぜひ!みて!!
個人的にいいなぁと思ったのは紙とインクの組み合わせです。クリーム紙や色紙に書いたときの発色をみることができます。白い紙で比較することは多いですが、色紙はあんまり見かけない気がします。
どうせなら最近話題になったグリーン紙を入れてほしかったのですが、話題になる前に実験したのかもしれませんね。
選んだインクがバラエティー豊かすぎるので参考になるかはわかりませんが、目が楽しくなる記事でした。
趣味の文具箱のインク特集は1冊持ってると便利だと思います。過去のインク特集記事と多少かぶるところもありますが、最近インクの数がものすごく増えているので最新号を持っておいて損はないと思います。
Kindle版だと持ち運びも便利ですし多少お安いのでおすすめです。読むだけならdマガジンで読むのもありだと思います。
気になった方はぜひお買い求めください。
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