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趣味の文具箱vol.59「インク愛がとまらない」

どうも。2号さんです。
ここ数年、食べたらちょっと具合が悪くなったりおなかが痛くなったりする食材が増えてきました。もともと好き嫌いは少ない方なのでなんでも食べるのですが、最近だと生クリームを食べると気持ち悪くなります。
お店によってはミルク入りの飲み物もダメなので乳製品系かなと思いましたが、市販の牛乳は問題ないので意味が分かりません。
アレルギーのテストをした方が早そうなのですが、以前テストをしようとしたときにやんわり断られたのであんまりやりたくないなぁ…

今日紹介するのは毎度おなじみ趣味の文具箱です。
テーマは「インク愛が止まらない」
もう何回目かわからないインク特集です。

趣味の文具箱 2021年10月号 Vol.59

趣味の文具箱 2021年10月号 Vol.59

1,350円(11/21 23:03時点)
発売日: 2021/09/06
Amazonの情報を掲載しています

読んだ後の第一声「…多すぎ」
いや、いままでもたくさんインクありますよーとは言っていましたが、増えるスピードが異常です。前回の特集と比べても相当増えているのでカタログ的に使いたい方は更新しておいた方がいいと思いました。

増えた理由の一つは新たな海外メーカーの日本参入と恐ろしい数の新色です。こんなに出して売れるのかなと心配になる数ですが、出るってことは売れるんだろうなぁ…すごい。あとTono&LIMSがものすごい数のインクを出しています。Tono&LIMS は確か公式サイトがなく、公式Twitterか正規取扱店のショップで確認するしかなさそうなので、カタログ的にすごく役立ちそう。(現段階の数なのでこれからどんどん増えそうですが…)

最近は淡い色のインクがはやっているそうです。ちょっと前までフラッシュや遊色インクが流行っていた気がするのですが、移り変わりが早いですね。パステルカラーやシャーベットカラーの割合は確実に増えたと思います。淡い色って難しいって聞いたんですけど…。

種類が多すぎて何を買ったらいいかわからなくなった方におすすめの特集が「人気インク売れ筋TOP5」
定番シリーズで実際に売れているインク5つとメーカー担当者おすすめインク1つ紹介されています。インクの種類がたくさんありすぎるので何を買ったらいいか迷ったときの参考にもなりますし、「この色が売れてるんだ。へー」と眺めるのも面白いと思います。

個人的に意外だったのが国内メーカーだとセーラーの金木犀、色彩雫の山葡萄、KOBE INK物語の湊川ライムあたりかな?それぞれ何位だったかは本誌を確認してみてください。

定番インクと注目ノートの相性は自分で試そうとするとなかなか大変なのでこういう企画でやっていただけると大変助かります。前から気になっているライフのクレシャがラインナップに入っていたのが個人的にはうれしかったです。

インク以外の特集以外にもおもしろい商品や特集がありますので気になった方はぜひ読んでみてください。保存目的の方は紙で、とりあえず目を通したい方にはdマガジンがおすすめです。気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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