ども、1号さんです。
レビューや記事が溜まってまして、10月前半は集中的に数本、記事を投入していきます。
まずは既にリリースされています、お気に入りの「uni-ball one」の新作です。低重心で安定した書き味が特徴で、非常にキレイな軸色です。サンプルもお借りしております。
というわけで、2021年9月21日(火)にリリースされました、三菱鉛筆「uni-ball one」の新作「uni-ball one F」をご紹介します。
イヤ実は既に2号さんがプレスリリースのご紹介をしているんですよね。
改めてプレスリリースから。
『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズは、シンプルな軸デザインに加え、各シリーズのテーマ性、SNS映えするパッケージデザイン、印象的なインク色名などの独自の世界観が好まれております。
ここ最近はボール径が2~3種類リリースされることが増えてきたように思います。
細めが好きな1号さんとしては0.38mmが嬉しいですね。
軸色は、近頃、雑貨や日用品に定着しつつある、くすみ色をベースとしながらも、時の経過を感じさせるようなあせた色合い(フェイデッドカラー)に仕上げました。色の選定に当たっては、使う人に情緒的な感性を共感していただけるような、日常生活で目にする何げない景色に着目しました。軸全体のデザインは凹凸部分を限りなく減らしたなめらかなフォルムで、先端の金属パーツのワンポイントがシンプルさを際立て、洗練された印象を残します。
さらに、ペン先の金属パーツは見た目のスタイリッシュさだけではなく、低重心で安定した書き味を生み出す「スタビライザー機構」を搭載しており、『uni-ball one(ユニボール ワン)』最大の特長である「濃くくっきり」した黒インクを、軽い力でより安定してなめらかに書くことを実現します。
日々の勉強やメモ書きのみならず、日記をつけるなどといった近年増えている自分を見つめ直す大切な時間にもぴったりな書き心地とデザインの商品となっております。
軸色は7色、とても特徴のある色名が付いています。
和の色名が好きな我が家はこれだけでも「いいよねー」という話に(笑)。
ここからはレビューと提供頂いたサンプルをご紹介します。
プレスリリースで見た時は少しチープ感があるのでは、と心配でしたが、実物は決してそんなことはなく、上品な感じです。
ペン先の金属パーツがとてもいいアクセントになっています。
「uni-ball one」の特徴的なクリップはそのまま。
軸色とクリップの留め具の色を統一することで、よりシンプルな感じになっています。
ペン先はこんな感じ。まだ使う前ですので、ペン先カバー付き。
金属パーツが意外と目立ちます。
インクは黒で、既にリリースされているインクと変わらないようです。
そして、なぜか軸色毎にペン先の太さが違います、というか、三菱鉛筆さんはこのパターンが多いような。
こちらが0.38mm。
上から「花霞(はながすみ)」「消炭(けしすみ)」「日向夏(ひゅうがなつ)」「無垢(むく)」。
こちらが0.5mm。
上から「葉雫(はしずく)」「霜柱(しもばしら)」「茜空(あかねそら)」。
実際に書いてみたところ、確かにペン先が金属パーツになったことで低重心気味になっていて、より書きやすくなっています。ただでさえスルスルと書けていたのが、よりスルスルと書けるようになりました。
また、軸の素材が統一されたことでちょうど握るところが細く感じます。それがいいか悪いかは人それぞれの判断になるかとは思いますが、1号さん的にはとても握りやすく、書きやすくなった印象を受けています。
軸のデザインや色はシリーズ通して好みなのですが、今回の軸も全体的に穏やかな色でカジュアルでもフォーマルでも比較的使いやすい雰囲気です。特に女性が好む感じではないかと思います。
「uni-ball one」の特徴的なインクについては下記を。
他にも「uni-ball one」はイクツも記事を書かせていただいております。
個人的にはとてもオススメしたいボールペン「uni-ball one F」。
気になった方は是非手に取ってみて下さい。
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