当サイトはアフィリエイト広告を掲載しております/詳細はクリックにて

雑誌の付録についてくる万年筆

どうも。2号さんです。
家の中が結構暑いのですが、10月も終わりの時期にクーラーつけるのもどうかなと思ってちょっと悩んでいます。
窓開けたら涼しそうなんですけど窓が一つしかないから空気が通らないんだ…
なんかこの時期のクーラーって負けた気分になるんですよね。どうしようかな。

今日は雑誌の付録。
dマガジンを読んでいるとたまたま付録で万年筆とボールペンがついている雑誌を見つけました。電子書籍なのでもちろん実物を手に入れたわけではありません。

付録がついていたのはGLOWという雑誌でした。女性誌のようですが、女性誌全然読まないので知らない子でしたねぇ…記事を書いた時点ではまだ在庫がありそうでした。

GLOW(グロー) 2021年 12月号

GLOW(グロー) 2021年 12月号

2,990円(04/25 01:11時点)
Amazonの情報を掲載しています

こういう付録付きの雑誌は付録の価格と本の価格がだいたい同じと聞いたことがあります。なので、万年筆もボールペンもそこまで高くないと考えてよさそうです。(雑誌の付録といえば中国の万年筆が多いイメージですが、これはどうかわかりません)

万年筆に興味のある方におすすめ…と言いたいところですが、こういう雑誌の付録は品質にばらつきが大きい傾向にあります。買ったものがあたりだったらよいのですが、外れを引いてもまず交換してもらえません。
万年筆を試してみたい!という場合はプレピーでよさそうな気がしました。これなら1000円以下です。

ただ、雑誌の内容が気になる方で「ついでに万年筆とボールペンがついてくる!ラッキー!」くらいの感覚ならぜんぜんありだと思います。これはあくまでも2号さんの持論なので気に入ったら買うのが正解。

品質がそこそこ安定していてインクが乾きにくく、字幅も極細から中字までそろっていてインクも手に入りやすいということでプレピー最強!と思っています。透明軸と白軸も増えたのでデザインが気になる方の選択肢も増えました。

コクヨ PERPANEP 万年筆 プレピー 細字 PER-PR03W

コクヨ PERPANEP 万年筆 プレピー 細字 PER-PR03W

433円(04/25 01:11時点)
Amazonの情報を掲載しています

これで400円なら悪くないと思います。ノーマルプレピーと形は同じなので字幅が好みでない方はノーマルで好みの字幅を購入して付け替えてください。

なぜ雑誌の付録をおすすめしていないかというと、初めての万年筆で雑誌の付録を試してみて書き心地が良くなかったからやめちゃったっていうのをちょこちょこ見かけるからなんですよね。もっとちゃんとした万年筆を買っていたら書き心地も良くてそのまま万年筆沼にはまっていた可能性もあったのにもったいない…(???)

それならプレピーじゃなくてもうちょっとお高めの万年筆をすすめたほうがよさそうに感じるかもしれませんが、雑誌の付録で試そうと思っている方に5000円とか10000円の万年筆をすすめたところでまず買わないと思うんですよね。それならプレピーやカクノあたりの1000円以下の万年筆のほうがいいと思うんです。

見た目やニブのかわいさを考えると本当はカクノがいいと思いますが、カクノって書き心地は結構よいと思うのですが、インクが乾きやすいんですよね。初心者の方は万年筆を頻繁に使うとは限らないのでプレピーのほうが安心なのです。金額も安いですし。

…というわけで全然雑誌の宣伝にならなさそうなのでタイトルに雑誌名は入れませんでした。付録って魅力的なのでついつい手を出したくなりますが、使わなければもったいないのでご利用は計画的に(?)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次