どうも。2号さんです。
春が近づくとなんとなく昼間に眠くなります。もう何年も言ってる気がするので気のせいではないはず。
あと、くしゃみがよく出ますが、花粉症ではありません。たぶん。(願望)
※年度末でバタバタとしていて、更新が途絶えていました。申し訳ありません
記事は2号さんがキチンと書いてくれていました。ごめんなさい。(1号さん)
今日は特に新製品とかではなく、パッケージがプラスチックから紙に変更になったお話です。
マルマンのルーズリーフのパッケージが紙にかわります。デザインはたぶん同じ…かな?
よく考えてみたらルーズリーフの入れ物ってあたりまえのようにプラスチックでしたよね。よく出し入れするのである程度の耐久性は必要だと思いますが、確かにプラスチックである必要性はないかもしれません。
ちょっと気になったのは耐水性ですが、大雨でカバンがめちゃくちゃぬれるとか、ペットボトルの蓋が開いてたとかそう頻繁に起こることでもないですし、気にする必要はないかなと思いました。
一つの商品だけみたら小さなことかもしれませんが、どこの文房具屋さんにもだいたい置いてある商品なので結構な出荷数だと思います。こういう定番商品が環境に配慮した製品にかわっていくのはいいですね。ジェットストリームの替え芯などもそうですが、業界全体が環境に配慮する流れになってきていると思います。
ただこれで価格が上がると話が変わってくるんですよね。「環境に配慮している」と「価格が高い」は必ずしもイコールではないはずなのですが、どうしてもイメージが…。(実際に高いことのほうが多いですしね)
パッケージが環境にやさしくなったから買おう!という方はまだまだ少ないかもしれませんが、環境にやさしいものを作ろうという流れは応援したいです。店頭の商品も入れ替わっていくと思いますので、日頃からルーズリーフを使っている方はパッケージもちょっと気にしてみてください。
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